あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

愛は　あなたの元にある

よく耐え忍び　愛の灯りを消さず

絶えず灯し続けた　今日までの歩み

神様は　すべて見届けていらっしゃる

あなたは　愛そのもの

美しき静かなる魂の存在である

今日は、Museさんと、存在の愛の祈りを行いました。

上の言葉は、その時に感じたことです。

今朝、ダンナが言ってくれたことばに、

とても魂の深いところから癒されるのを感じ、

仕事中に、涙があふれそうになりました。

わたしには、子どもがいませんが、

それは自分がどうしても産みたくなかったからで、

ダンナは欲しがっていました。

でも、わたしの気持ちを理解してくれ、

受け入れてくれました。

それを、実は心のどこかで済まなく思っていて、

昨日のように、幸せな家族の姿を見ると、

いっしょに幸せを感じるとともに、申し訳なさも感じて、

悲しかったり、つらかったりもしました。

でも、ダンナは何年も何年も、

教師として人様の子どもの面倒を見てきて、

「次世代を育てるという義務は、

われわれはちゃんと果たしてきていると思うよ。

夫婦はセットだから、

実際に子どもを持たなくても、気にすることはない。」と、

あたたかい言葉をくれました。

ずっとずっと、自分を責め続け、

どんなに幸せを感じても、

どうしても引っかかりを感じて、

心の底から幸せだと

思うことができませんでした。

でも、その言葉を聞いて、

ああ、本当にこのままでいいんだな、

赦されているんだな‥と感じて、

心がとても軽くなり、力が出てくるのを感じました。

今まで生きてきた中で、

もしかすると、一番うれしい時なのかもしれない。

生まれてきて、よかった。

今日は、

人生最大と思える転機を迎えた日であるという気がして、

とても心に響きました。

今日は七夕で満月の日。

特別な日に、

これまで積み重なってきた重荷が解かれ、

光に還る、特別な記念日

ともなったと思いました。

そのような祝福を、一身に受けて、

心から幸せに思い、

のびやかで、生き生きとして、

自由になった気持ちがしました。

本当にこれから、

桜の花の下を歩んでいくような人生が、

新たに始まるのではないかと思いました。