あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日は、仕事が終わって、両親が家に寄ってくれ、

畑で取れたお野菜と、これまたスイカを丸ひと玉、

持ってきてくれました。

ちょっと休憩して、

地元の有名なラーメン屋さんに久しぶりにみんなで行って、

ラーメンを食べました。

少し、つゆがしょっぱくて、

何だか味が変ったように思いましたが、

麺はシコシコして、とても美味しかったです。

母親が、

丸い造り付けのイスがすべりやすくなってたのか、

ずるっと落ちて、しりもちをついてしまいました。

足腰が、やはり弱くなってしまっているようで、

まわりのみんなが、心配そうにしてくださいました。

父親も、そういう母親に慣れているようで、

面白おかしく、

すべらんようにせんといけんよと、笑っていました。

持って来てくれたスイカは、

ちょっと形がいびつで、

中を切ってみると、

皮の内側の白い部分が３センチくらいありましたが、

それでもおいしかったです。

あまりにもたくさん量があるので、

皮を切り落とし、

中の赤い部分だけを食べやすく切り分け、

タッパーにつめて、冷蔵庫に冷やしました。

明日、職場に持っていって、

みんなにも分けようと思います。

切っていると、とてもわくわくした気分になり、

ちょっとずつつまみ食いもして、

しあわせな気持ちにもなりました。

おばが作ってくれたブリ大根と、ぶどうももらって、

今日はそれを晩に食べるのが楽しみです。

最近、父親は、キーボードを買って弾きはじめたようです。

曲を弾くとき、少し前に、次に弾く鍵盤が赤く灯るらしく、

便利だと言っていました。

わたしが、クラリネットを吹くのに、

楽器を見なくても吹けるのかと聞いてきて、

クラリネットは、楽器を見て吹くと吹きにくいと答えました。

楽譜は見るけど、楽器は見ないわな‥と、

思わぬ発想に意表を付かれ、

おもしろいな～って思いました。