あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日は、地元の花火大会の日でした。

朝は雨。

しかも、今も雨が降っていますが、

お昼から夜にかけてくもりで、ちゃんと花火は上がり、

よかったな～って思いました。

このところの諸々の疲れがでて、

とても眠くて仕方なく、

とっても忙しかった仕事が終わって、

職場のお店で半額になった

おいしそうなにぎり寿司を買って帰って、

愛犬ミルクの散歩と洗濯が終わったら、

少し寝ました。

夜８時きっかりの約束の時間に、

海外にいるダンナから定時の電話。

「花火を見に行きたいけど、ねむい～」

って言うと、

「帰ってきてから、どこか一緒に見に行こう。

今日は、休みなさい。」

と言ってくれました。

ああ、いつも言ってほしい時に、

言ってほしいことを言ってくれる人なんだよな～、

うれしいな‥と、じわじわ思いました。

日蝕明けからずっと、

たくさんの自分の中にある、

依存や執着、醜いところや弱いところ、

持っている思いを見つめざるをえず、

非常に苦しくつらい思いも

たくさんしました。

倉敷一人旅の時もかなりでしたが、

じっくりと向き合って、

ありままの自分を見つめて、受け止め、

受け入れていくうち、

そのままの自分を

大切に思えるようになってきました。

今この状況にいたるまで、

さまざまなことは完璧に起こっており、

今ここにいることが、

わたしにとって、

最高の気づきの場所であること。

完璧に思えないのは、

そう自分が思っているだけなのだという気が、

とてもしました。

ここから、どこかへ行きたい。

他の誰かになりたい。

この状況を、自分を、人を変えたい。

それが反対方向に向き始め、

今ここが最高であること。

誰もが、すべてが、完璧であること。

それをわたしは信じる。

そして、そこから始める。

そんな風に気持ちが変ってきて、

世界も変わって見え始めました。

自分にも自信が持て、

人も物事の流れも、

あるがままに起こることが起こっていると

思いました。

すべて起こることは、恵みである。

気づきも深まり、とてもありがたく感じます。