あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

昨日、夢を見ました。

自分が２種類のものに変化し、

それは、荒れ狂う獣のような生き物と、

セサミ・ストリートに出てくる、ビッグ・バードのような、

陽気な大きな鳥でした。

そして、それぞれ、まわりの人に当り散らしたり、

はたまた、おどけたりしている。

愛犬（ミルクではない）にしっかりと手をかまれ、

犬歯が指に食い込み、血がにじむ。

犬の口に、わたしの血がこびりついている。

痛い～～～って、心から叫ぶ。

外国のテーマパークに遊びに行き、

船に乗って川下りのような遊びを、

何度も何度も繰り返す。

マンションの両親の家（実際とは違う）に、

歌を歌う宗教のような団体の勧誘が訪ねてきて、

わたしも様子を見るために行き、

扉を開けると、

おじが首を吊って亡くなっている。

父親が、「よく顔を見てあげなさい。」と言う。

大好きなおじの顔は、

口元が開いていて、

両端が切れて血がにじんでいた。

あたかも、

話しかけ、血がにじむほど、

言葉にしてもしても届かなくて、

報われなかったかのよう‥

そのおじの顔を眺めながら、声をかける。

「つらかったね。よく頑張ったね。

安らかに眠ってね‥」

その報われなさ、ひたむきさを

愛おしみ、見届け、弔う。

まるで、自分がとても大切にしてきたものが、

すべてを出し尽くして満足し、自ら命を絶ったのを、

しっかりと見届けたかのように思いました。

手の痛みも、心の痛みもとてもリアルに感じ、

ドキドキしながら目を覚ましました。

もう一度眠って朝起きるとスッキリとしていて、

まるで生まれ変わったかのように感じました。

またひとつ、大きな心の鎖を解き放し、

自分自身に戻って、力が湧き、

自由になったのを感じました。