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テーマ:心のかたち、人のかたち(953)
カテゴリ:暮らしの中で
今日は、いつもより早い早朝出勤で残業もし、 しかも売り場応援もあり、仕事がとても忙しかったです。
担当者へつなぐのがなかなかできなくて 怒らせてしまったり、 お店の中に入っているほかの個人のお店の人と、 仕事上のお話がなかなか通じず、 気の長いわたしも、 ついきつい口調で言ってしまいました。
お客様へは、ともかくも忍耐して、 できるだけ誠意ある対応を心がけて、 それでもだめな時はあきらめますが、 個人のお店で、 嘘や不正、不誠実のにおいがすると、 理由の追及と改善の要求、 それが聞き入れられなければ、 上司からトップへ言って貰うなど、 具体的に毅然と行動します。
ギリギリまで我慢して穏やかに解決しようとし、 ニコニコ対応するので、 なめられやすいこともあり、 もっと早めに毅然とした対応を すべきかもしれないな‥と、思いました。
決して、自分を犠牲にして 我慢するというタイプではなく、 どちらかというと自分の思うように言ったり行動して、 相手にもわかってもらうように ハッキリ表現する方ですが、 それをあまり普段、表に出さないです。
いじめられたことがあって、 反対にいじめ返し、 死んでも絶対いじめれたままではいるもんか!と思い、 とても気が強い方だと思います。
「わたしたちの仕事はこんなに大変なんだよ、 わかる? たまにやってみるのもいいよ。」 って、手伝いながら言われ、 たしかに、いろんな面で、 体力的にも精神的にも、大変なこともわかりました。
目の回るような忙しさ、 いろんなお客様への対応など、 やっぱりいろいろ大変だ~。
が、しかし、 わが部署はセキュリティで守られて、 人からは何をしているかわからない面もあり、 お店の営業が円滑にいくための 様々な裏方の業務をこなしていて、 とても忙しくて大変なのですが、 ま、いっか、 どこも大変なのは一緒だと思いました。
数年前に体を壊したときに、 父親が漬けてくれた3年物の梅干を食べて 乗り越えることができたのを、 思い出しました。
ちょっと色が赤味が薄くなって、 味はまろやかで風味もあり、滋味深く、 大変体にも心にも効きました。
ずっと体にも心にも無理をさせ続けてきていて、 そんな娘を案じてか、 いつも自家製の梅干を漬けて送ってくれ、 それを食べきれずに残っていたのを、 その時いただいて、 元気になることができました。
いざとなった時にすぐに役に立つよう、 まるで見計らかったかのように送ってくれたことを、 とても感謝しています。
3年以上のものは、 梅干でもお味噌でも、 とても体によいということをその時初めて知って、 深い意味と愛に、じーんとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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