あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日は、家の片づけを夫婦で行いました。

別々の部屋を、整理しながら、

不要なものを捨てていきました。

途中で、記念硬貨や誕生年の硬貨などを

とっておいたのが出てきて、

ちょうど給料日前だったので、

それを持ってありがたく買い物に行きました。

片づけが一区切りついたところで、

整理して出てきた、

ずっと前に撮っておいた

『スーパーの女』のＤＶＤを見ました。

前に何度も見て、

スーパーってすごいな‥と感心して見てたのを

思い出しました。

わたしの今の職場は同じようなお店なので、

今見ると、結構常識だと思われていることも多くて、

あ、ここはもうちょっと工夫した方がいいよとかもわかって、

興味深かったです。

「すべてはお客様のため」といって、

それを実践することによって、

お店にたくさんのお客様が戻ってきて、

商売繁盛するところが、とても涙を誘いました。

わがお店も、お客様第一主義なので、

また、明日からもいろいろあるけれども、

頑張ろうと思いました。

できるだけよいものをできるだけ安く、

入った収入の中でより幸せになろうと、

真剣に生活されている人々のために、

力を尽くしていきたいと思います。

そう思うと、自分の仕事も、

なかなか捨てたものではない、

心を込めてしたら、

立派に社会のためになると思い、

何だかうれしくなりました。

そして、

職場の意識も高いということが改めてわかり、

胸を張って仕事に取り組める喜びも感じ、

幸せに思いました。