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テーマ:心のかたち、人のかたち(953)
カテゴリ:スピリチュアル
白くて長く太い線が何筋があって、 とても不思議な形に思いました。
前に宝塚歌劇で見た、 トップの人が背負う 大きくて真っ白い、ダチョウの羽根のような、 龍のような、 やっぱり動物のようにも見えました。
いろんなものを手に入れ、それを手放して、 また別のものを手に入れて、 さらにまたそれを手放してを繰り返し、 もはや、自分がいつまでも持っていられる もの、人、属していられる場所など、 ないな‥なんて思いました。
手に入れた瞬間から、 次にそれを失った時のことまで想像して、 それでも自分を見失わないようにしようと、 確固たるものを築きたいと願ってきたりしました。
また、今持っていないものなどに 意識をいつも合わせてきていて、 いつも満たされない思いや、不安も感じてきたと思います。
今までは、 「もう半分しかない。なくなったらどうしようか。」 ということに焦点を合わせてきて、 息苦しささえ感じてました。
今やっと、 意識を方向転換できるように なってきたと感じて、 自分が今持っている 恵まれたすべてのことに焦点を合わせて、 ありがたいな、 これを生かしてこれから何をしようかな、 どんな風に役立てようかと考えたり、 とてもしあわせな将来から、 今へと時は流れてきて、 それを現在、恵みとして受け取りたいな~と、 思うようになりました。
意識してもしなくても、 素晴らしい点、恵まれた点が、必ずあります。
すべて自分次第であり、 いろんなところから手助けしてもらうこともできて、 生きているって、 やはりとても素晴らしいと思います。
元気がなかったり、落ち込んだりしてたら、 自分から見える その人の素晴らしいところをほめてあげたりして、 元気づけることでも、 立派に人のためになると思います。
必要なときに、必要な助けとなりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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