あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

昨日は久しぶりに、午後から夜まで仕事でした。

夕方１時間、

２４時間テレビの募金で売り場に立ちました。

子どもたちも喜んで入れてくれ、

お財布の中をひっくり返して全部入れてくれた子もいて、

ありがたかったです。

１時間も重い募金箱を抱えて立っていると、

腕も足もだるくなってきて、声も枯れてきて、

何だか頭もボーッとしてきました‥

３０分くらいが限界な気がしました。

９月から、

また仕事のやり方がいろいろと変更になるため、

そのマニュアルを整備するよう頼まれ、

その準備をしました。

通常業務以外に、

パソコンを使った煩雑な業務や、

新しいことを、みなが上手く、

また早くなじめるようにする業務が回ってくることが多く、

人に教えたり、よい方法があったら提案したり、

全体をチェックしたりするのを頼まれることも多くて、

とてもやりがいを感じます。

常々、給料以上の働きをすることをモットーとしていて、

知らないうちに、

どんどん自分が得意なことも回ってきて、

とてもありがたいと思います。

言われないことでも、

自分が工夫してできることは、

どんどん見つけてやっていきたいと思います。

この８月も、

内面ではいろんなことが起こり、

実にジタバタして、目まぐるしく、

また、停滞した時期を過ごしてきました。

心の奥にある暗い部分もあぶりだされてきて、

それに対峙せざるを得ず、

つらかったり悲しかったり、

またどうにもならなくて悔しくて、

涙が流れたりしました。

もう、これまでかな‥と思うこともありましたが、

それでもあきらめずに、

醜いところ、弱いところも受け止めていって、

感じ続けて、できることをし続けました。

そして、やっぱり思うのは、

どんな時でも、

愛と感謝を感じ続けようということでした。

どんな場合でも、

どこかに感謝すべきところはある。

恵まれたところがある。

傷ついたり、だまされたり、裏切られたりしたとしても、

どこかに自分がそれを招いた原因はある。

人を責めたり恨んだりはできない。

愛と感謝は、甘い感情などではなく、

どんな時でも、

全身全霊を持って

感じ続けていくものであると心に決め、

それを実行するために、

自分の恵まれた強い意志力が

あるのではないかな‥とも、思いました。

わたしは、物心ついた頃から、

いつもそばに犬がいて、

その犬がつねに教えてくれたことでもありました。

犬は、たとえ飼い主に裏切られても、

そして、どんなに酷い仕打ちをうけようとも、

飼い主を裏切りません。

そして、決して人を恨まず、一生恩を忘れず、

感謝し、愛し続けます。

わたしも、そういう生き方をしたいと思います。