あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

シンクロが最近、

多くなったな～と思ったら、

さらに、シンクロが増えだした。

ネガを感じても、

長続きすることが減ってきて、

いつの間にか消えて、

心の奥から、圧倒的なあたたかさが湧きあがり、

さらに幸せを感じるようになってきた。

時間の流れも早く感じ、

しかも、その中にいて、じっくりと感じることもできて、

自分がどのようにありたいかで、

いろんなことを決められることも、感じだした。

時間は、やはり、あって、ないものだとも感じた。

すべての波動を読み取ろうとし、

何か外から情報を得ても、

自分の中で確認しようとする態度にも、変ってきた。

今月号のアネモネを読んでいて、

ストリート・チルドレンのことが書いてあり、

涙があふれそうになりました。

親に捨てられて、

生きるのに必死の生活を強いられ、

壮絶な幼少期を過ごした子どもたち。

その子たちの親は、

行方不明になっている人も多く、

もし親に会えたらどうするかと尋ねたら、

皆、「親孝行する」と言うそうです。

それは、

「私が生きているのは、

親が捨ててくれたお蔭だから。

捨ててくれなければ、

私は死んでいたかもしれないから。」

口々に、そう言うんだそうです。

親に対して、とても感謝の気持ちがあるのですね‥

両親を知らない子どもは、最初、

「犬にだって親がいる。ボクは犬以下だ。

だから次に生まれる時は、犬に生まれたい！」

と言ったそうです。

その時、日本の里親であるお父さんから、

こう言われたそうです。

「君を守ると約束するから、

今度から泣きたい時は

僕がいることを思い出して笑ってくれ」

それから、その子は、

どんな時でもその約束を守って、

「私には、日本にお父さんお母さんがいます。」と、

うれしそうに言うのだそうです‥

いつも笑顔で、嫌なことを忘れて、

自分のことよりも人のことを思いやり、

とてもやさしい子どもたちに、

涙が込み上げてきました‥

「私たちは、世界中でいちばん幸せな子どもたち。」

そのあまりにもひたむきで純粋な心が胸に響きます。。

昨日は、知人のご夫婦にお会いして、

そのお互いに信頼し愛し合っている、

さり気なくもあたたかい雰囲気に、

とても癒されました。

愛というものに、とても感動しました。