あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日のシンクロ。

職場で、わが部署のボスが、

環境問題について、お話をしてくださいました。

地球が滅亡するのも、

時間の問題かもしれないって、言われました。

たしかに、そういう一面もなきにしもあらずで、

思わず考えてしまいました。

環境問題に取り組むということも、

地球が破壊されてしまうまでの時間を

少しでも長く稼ぐ効果しかないかも‥

とも言われました。

今日読んだ本


リンゴが教えてくれたこと


この中に、次の文章が目に入り、とてもドキッとしました。

＜引用＞

神様が

地球のみんなのお願いを聞いてくれるとします。

「家族みんなが、金持ちで幸せに暮らせますように」

などと人間は願います。

神様が木や鳥やすべての

地球上の生き物の願いを聞きます。

すると何のお願いが一番多いでしょうか。

「人間が地球からいなくなった方がいい。」

とてもグッときて、涙が込み上げそうになりました。

あまりにも、自分を含めた人間の多くは、

自分たちが自然の中で、

他の生き物たちと共生しているという気持ちを忘れて、

とても傲慢になってしまっていると感じました。

人間が、地球の環境を破壊しようとしているのを、

痛烈に感じました。

ふと、今日本屋で引き付けられて、買いました。


宇宙につながる第8のチャクラ

ちょうど、〇ほびかに出ていらっしゃった、

ジュード・カリヴァンさんの新しい著書で、

こんなにすぐに目にすることに、びっくりしました。

この方は、『Cosmos』の著者でもあり、

この本にもとても感銘を受けていたので、

新しい本を目にすることができたことに、

さらに感動しました。

これから新しい地球になるとき、

それに共鳴するため、

わたしたちはどうしたらいいのか、

くわしく書かれています。

ひとつひとつのことばが、心にしみてきて、

ワクワクします。

このところ職場である同僚に、

なぜだか、わたしの言うことなすことに、

いちいち意見を言われ、

何かあったら

わたしが問い詰められることが続きました。

わたしも、いつも仕事の時は特に、

自分の意見を持って、こう思ったからこうしたと、

心の中では、自分の行動について説明できるし、

それを頭から疑われたり、軽く扱われると、

腹が立ったりして、

やっぱり自分はプライドが高いな‥と、

思いました。

でも、中味よりも自分を大きく見せたり、

駆け引きしたりして、

心とことばに違いがあるのは嫌いで、

その同僚はとてもそれを大切にしていて、

それが癇に障るのかな‥と、想像しました。

わたしは、わからなかったら、

わからないとすぐに言ったり、

社交辞令が上手くなくて、

相手の気持ちを推し量って

上手く立ち回ることも苦手で、

それが必要な場面では、

その同僚がぐいぐい推し進めて、

それができない人や、

自分はこう思うけど、そこまで強く言わなくて、

衝突をさけるために妥協するわたしのような人間は、

要領が悪いと、

ちょっと小馬鹿にしたところがあります。

そういう人は、無視して関わらないと、

ハッキリ言われたこともあるし。

年はわたしよりずっと下だけど、

人に指示したり、

意見したりすることが多くて、

頼りがいあるけど、何だか苦手。

自分が一番って思ってる感じだけど、

仕事の穴が多くて、

決まり事を自分の考えでやらなかったりして、

知らないところで、多くの人が、

その人の仕事を手助けしたり

間違いを訂正したりしてるのだけど、

何だか言えない雰囲気だし‥。

こちらが苦手だと思うと、

余計に、嫌なことを言われたり

されたりすることを引き寄せてしまいます。

でも、引き寄せられた状況を見て、

過度に反省する必要はなく、

それを引き寄せたのは

自分の波動なのだと気づき、

それが嫌なら、変えていけばよいだけだ

と、とても感じました。

まわりの状況は、

自分が発している波動、

考えや感情などを示してくれる鏡なので、

それがわかることは、

とてもありがたいと思います。

自分中心で、

自分の考えややり方が一番、

自分を持っていない人は劣っていると、

わたしも、

どこかで馬鹿にしているのかもしれないな‥と、

とても反省しました。

やっぱり、嫌な同僚は、

自分に似ているな‥って、思いました。

そう思って、

今日は少しでも人の言うこと、

考え方に耳を傾けようと、笑顔で接しました。

同じように我の強い同僚が、

わたしの鏡になってくれたことに、

感謝の思いが湧きました。