あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日も、お仕事。

とっても忙しい一日でした～。

家に帰って、疲れて横になっていると、

近所の子どもたちが

愛犬ミルクを遊びに誘いに来てくれました。

帰省してきた子どもたちがたくさんいて、

公園まで行き、いっしょに遊びました。

「ミルク、何歳？」

「７歳。」

「人間で言うと、何歳？」

「４０歳くらいかな？」

「え～～！年じゃねぇ～」

あははは‥。

ま、いつまでも、

子どものところはあるけどね。

犬だもんね。

「おばちゃんは、何歳？」

む、そうくるか‥

「さぁ～、何歳かねぇ～」

「２０何歳？」

「うう～～ん、もうちょっと多いかな‥」

もうちょっとじゃないでしょう。。

しっかし、２０代に見えるのかな？って、

思わずのけぞりそうになりました。

ちょっとうれしいかも。

まあ、年はご想像におまかせして～。

愛犬ミルクは、今日は連休の途中なので、

たっくさんの近所の子どもたちや若者、

おばさん、よちよち歩きの

ちっちゃな子どもにまでなでなでされて、

大笑いでした～。

ワンマンの同僚は、２連休明けで、

ぶどう狩りのぶどうや、

おいしい洋菓子をもってきてくれ、

とても親切でした。

他の萎縮してしまった同僚の心の内も、

こっそり聞き、

少し心が晴れたようで、よかったです。

自分から人を拒絶せず、

できるだけ関心や好意を持ち、

自分がしてもらったことを見つめると、

とてもありがたいことがたくさんあることにも、

改めて気づき、

ありがたいと思いました。

相手の幸せをただ祈って、

相手のためにした後は、

それを忘れて

天におまかせすることが、

だんだんとできるようになり、

そうすると、今度は自分が、

ただ幸せを願って愛されることが増えたような気がして、

とてもありがたく思いました。

情けは人のためならず、なのかもなと、思いました。