あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

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昨日は朝早くに、

父親がたくさんの栗や手作り野菜を

持ってきてくれました。

友人宅の庭の手伝いに行く途中に寄ってくれ、

あまりに早すぎたため、

外へ置いておいてくれました。

栗で作った栗ご飯と、

黒豆の枝豆も茹でてくれたのをいっしょに入れてくれて、

仕事前にダンナといただいて、

その甘さとおいしさ、

親の深い愛情に、じーんとして、

とっても元気になりました。

友人宅の手伝いのお礼に、

玄米一俵をもらったそうで、

またまた送ってくれるそうです。

重ね重ね、ありがたや～～、でございます。

たくさんの栗の半分を、

まず塩茹でにしていただき、

ほくほく、甘く、愛犬ミルクも大喜びです。

もう半分は、焼き栗にしようかと、

ダンナが言ってくれています。

昨日、仕事帰りに新しいゆ〇びかを買い、

その中の、「富士と鳳凰の絵」を見たとたん、

わぁ～っとまばゆい光とエネルギーを感じて、

とても癒され、元気になりました。

帰りの空も、

美しい鳥の羽根がたくさん舞っているかのようで、

とてもうれしかったです。

ダンナが家に帰ってからも、

なぜだかまた

息苦しいような気持ちが押し寄せてきて、

ため息がたくさん出て、

それを我慢しながら、お風呂に入ろうとした時、

持ってきていた着替えの中に

関係ないものが混じっていたのを見ると、

もう我慢できなくなり、

爆笑してしまいました。

可笑しくて可笑しくて、

涙を流しながら、お腹を抱えて笑いました。

しばらくお風呂にいる間中、

笑いの発作は起こり、

お腹から笑うたびに、

とってもしあわせを感じました。

そして、

ああ、苦しいと感じていたのは、

笑いをこらえていたからなんだな～

と、気がつきました。

話しかけても話をする元気もなく、

寝てることも多く、

笑うこともほとんどできないことも多い、

うつのダンナのそばにいて、

じっと我慢してたんだな‥と思いました。

感謝も、

とても素晴らしいエネルギーであると思いますが、

心から大笑いすると、

一瞬で我に返り、

本来のエネルギーとつながり、

自他ともあっという間に高い境地に至ることができる、

素晴らしいものだな～

と、強く感じました。

そう言えば、このところ、

仕事でも一目のつかないところで、

半日黙々することが多く、

家では会話も笑いも我慢して、

そりゃあ、

苦しくも元気がなくなったりもするわけだな～と

思いました。

思わず、そんな自分も、笑えてきました。

もともと、おしゃべりで、

笑いを取ることも多くて、

子どもっぽくって、

茶目っ気たっぷりのわたしとしては、

素のままに、

人を笑わせたらいいんじゃないかな～と、

思いました。

笑うことができるなら、

どんなことが起きても大丈夫。

何だか、そう思います。