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テーマ:今日のこと★☆(106276)
カテゴリ:仕事のこと
売り場への異動を命じられました。
自信がないので退職するとのことで、 あまりに急な出来事に、 その場にいたものはびっくりして動揺してしまい、 その後の仕事にも少し支障が出ました。
「やってみてから決めてもいいから続けたら。」と 引き止めましたが、 同僚は、 「お客様を直接接客するのはできない。」と言って、 「別の道を進めということなんよ。」と 辞める決意を固めた模様です。
何かにつけ不満をもらしたり、 仕事に真剣に取り組んでいなくて、 いろいろみんなでフォローすることが多くて、 一番長く勤めていても、一番何も知らなくて、 それを自らひがんでしまったりして、 多分、部署が変ったら、 新たに能力を生かせて輝くことができるのではという、 上司の判断もあったのではないかと推察します。
まずはお天気に文句をつけることから始まる 同僚の日頃の言動を見ていて、 それが積み重なって、 自らの道を狭めたり、 苦労する方向へ持っていってしまうことを 見させていただいたように思い、 言霊の力というものを目の当たりにし、 それを身をもって教えてくれ、 まるで自分の代わりに、 職場を去っていただくことになったように思いました。
日頃恵まれていることよりも、 自分が持っていないものや、 恵まれていないものに目を向けてしまい、 不満や不安や恐れを持ってしまっていることに 気づきました。
まわりにも言い続けると、 そういう現実が実現してしまう。
固定観念や自分なりの価値観に、 自分自身を縛り付けてしまっていて、 その固定観念をやぶるために、 生きているんだと、 強く思いました。
生きている。
より心が柔軟になり、力が湧いていました。
いったん手放して、 まだ考えたこともないことの 起こりうる可能性を想像すると、 とてもワクワクしてきました。
今日の出来事があったようにも思い、 とても感謝の気持ちでいっぱいになりました。 大きな転換点になって、 素晴らしい気づきや展開がもたらされると 信じています。
親の希望で、 自分が行きたくなかったのに入学して、 ついに登校できなくなり、 退学するにも、 親が許さないというケースが起こりました。
精神的な病にかかっているとのことです。
子どもの頃に、とても苦労したり、 苦しい思いをして、 大変な人生を送る子どもたちがいることを知り、 胸が痛みます。
道を誤るのと違って、 親から曲げられたり、虐待されたり、 理解してもらえなかったりしたら、 どんなに困難な人生だろうか‥と、 つらい気持ちになります。
乗り越えて、 いつか笑ってほしいと、心から思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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