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テーマ:心のかたち、人のかたち(952)
カテゴリ:暮らしの中で
今日はついに、 異動を命じられた同僚が、急遽退職されました。
自信がないこと、 あるいはできないと思い込んでいることを しっかりと持っていらっしゃって、 異動して、 「やってみてから決めたら」という 他の意見も聞き入れられずに、 スパッと拒絶されて、 ご自分の意思を貫いて、 新天地を目指されることになりました。
後味が悪く、 とても考えさせられる出来事で、 また、明日からの勤務も大幅に変ることもあり、 これまでの同僚とのたくさんの想い出にも涙し、 みんな深い思いをしました。
思わずそれを報告し、 「それを言ったら、すぐに広まるよ~。」と、 我が部署の人から指摘され、 「やってしまった~~」と、すごく落ち込みました。
学生さんがついに退学され、 家に帰ることになったそうですが、 途中まで送っていくことになったそうです。
本当は帰りたくないらしく、 いろいろつらい思いを抱えていて、 送り出す学校側も、とても覚悟がいるようです。
ダンナを怒らせてしまいました‥
今朝は、 自分が今すぐ出来る事は、 ダンナのそばにいて、 精神的な支えになることであり、 そのことによって、 間接的に子どもの役に少しでも立てたらいいな‥と、 思っていました。
すぐやめるのではなくて、 妥協案を出して提案したらどうかと思いついて、 それを同僚に伝えて、 お互いにもっとよい解決ができないかと思いました。
その実現は無理だったようで、 結局、意に沿わずに 辞めることになりました。
もっと慎重に、思慮深く、 思いやりを持って、 言葉にしたり態度に表して いかなければいけないなと、 肝に銘じました。
明日からも、しっかりと心に留めて、 実行していこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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