あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日は、隣の大きな島の中学校が、

統合されて廃校になるので、

お別れの記念式に呼ばれて、

演奏してまいりました。

行きは曇っていて、橋を車で渡っていくと、

島が点々と霞んで見えて、とても美しかったです。

行ったらすぐに、

おうどんとしょうゆ飯をみんなに振舞ってくださり、

とてもありがたかったです。

体育館でリハーサルをしているあたりから、

土砂降りの雨になり、

ずーっと大雨が降って、

まるで学校が閉鎖になるのを、

みんながとても悲しんでいるのが

天に通じたかのようでした。

控え室であるちっちゃな図書室の、

懐かしい本の匂いにきゅんとなり、

かまぼこ型のちいさな体育館で、

全校生徒も数が少ない中、

全員で合唱をされて、その伴奏もしました。

みんな控えめで、

下を向いてる子も多かったですが、

これからも元気を出して、

生きていってもらいたいなと思いました。

最後のマーチの曲は、

みんなで手拍子を打ってくださって、

ノリノリになり、

かなりテンポがアップして、

わたしたちも、演奏がアップアップでしたが、

楽しかったです。

駐車場も狭いため、

乗り合わせて行きましたが、

わが町に戻って、

いざ乗せていってあげた人とお別れを言う時、

何と、学校に大切なかばんを忘れたことに気づかれ、

それにすべての貴重品が入っているため、

仕方なく、また、学校まで取って返しました。

無事、中味もあり、

生徒がちゃんと職員室に届けてくれたようで、

よかったねと言い合いました。


ちょっと遅れて、選曲委員会へ。

みんなで手作りおでんを囲み、

お酒やお菓子、アイスクリームまで食べながら、

これからも演奏会の曲決めを、

和気藹々と行いました。

丸１日、吹奏楽団のみんなと楽しく過ごし、

求められるうちが花で、

とてもよかったなと思いました。

団員の一人が、

ずっとずっと何年も夢見ていた、

ビックバンドで県代表に選ばれるという

快挙も成し遂げられて、

すごく上機嫌になっていらっしゃったので、

みんなでお祝いしました。

昨日買って、さっそく読んだ本。


人生乗り換えの法則

思考グセに気づいて、修正すれば、

自分の人生のシナリオを

自由に描けるようになるという内容で、

今のわたしにピッタリで、とても感激しました。

すべては自分の思考が

現実化しているということ。

それも例外なしに。

その怖さもさることながら、

その素晴らしさに目を見張り、

なーんだと、

何だか可笑しくなってもしまいました。

筋トレ回覧板でも、

今週は、

世界が変る時だと書いてあり、

まさにそういうタイミングであるのを感じて、

うれしくなりました。

自分が何を思って、

どういう現実を創り上げているのか、

また、自分の中のよいことも悪いことも隠さず、

少しずつでも気づいて見ていくと、

そのすごさもだんだんをわかってきて、

また、その考えさえ変えれば、

世界が変るのだと知り、

そのタイミングのよさにも、びっくりしました。

過去から新宇宙へ生まれ変わる、

意識の変換点に、

今まさにさしかかっていると感じます。