あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

昨日の仕事帰りの空。

とても美しい雲が現れては変化し、

見上げてうっとりとしました。

何だか、白龍さんのような白い雲です。

その先の形です。

真ん中あたりに、美しい彩雲が、うっすらと見えます。

海沿いの夕日も、とても美しかったです。

毎日、空を見上げていると、希望が湧きます。

サインが読み取れたり、答えが見つかり、

迷いも消えていきます。

大いなるものに、

いつも生かされているのを感じて、

感謝の思いでいっぱいになります。

たくさんの人の幸せも、

ともに祈ることも大好きです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野口嘉則さんのメルマガに紹介してあった、

『だから優しく、と空が言う』のBook Movie

がとても素敵だったので、紹介します。

ちょうど、

空に元気をもらったり励まされたりしていたので、

とても感動しました。

→こちら

「だから優しく、と空が言う」

くりかえし　あたらしい空が生まれる

泣き続けてはいけない理由

まっさらな空　いちまい　抱きしめて　生きることは

自転すること

抱きしめるのは

心の深いところに　問いかけるため

何かをごまかしながら、生きていないか

とらわれなくてもいいものに　とらわれてはいないか

まっさらな空に　向き合うと

ほんとうの自分が　よく見える

変わらないとしても、あたらしく思うこと

それが希望

今日を　抱きしめしよう

今日は

今日しか見えないもので　あふれている

なぜ、どうしてと

問いばかり　くり返すのは　やめにしよう

問いかける　人がいて

つつましやかに　空はこたえを　持っていて

愛すればいいだけ

自分の人生を

それから、そばにいる人の人生を

だから優しくと、空が言う

さびしさをあいまいにして　あの人も生きている

さびしさに　心が揺れているときほど

優しい人であることを　選ぼう

さびしさが　さびしさを招くように

優しさには　優しさが差し出される

空と海との　交わるところ

心でしか　ふれられない場所があり

生きることは　忘れないで　覚えておくこと

ゆるやかに　忘れてゆくこと

思うより　人はつよい

生まれてきた　つよさで　生きればいい

からっぽで　降りてきて

からっぽで　帰ってゆくだけ

何も持たずに　空から、空へ―

あした　あらたしい空が生まれる

歩き続けなくてはならない理由

だから優しく、と空が言う