あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

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昨日は、所属するボランティア・サークルで、

施設を訪問し、

クリスマス会を行いました。

そこで、毎年のごとく、夫婦で楽器を演奏しました。

ジングルベル、赤鼻のトナカイ、きよしこの夜、

そして、おまけに

ムーンライト・セレナーデも２重奏で演奏しました。

ダンナは、

フリューゲル・ホルン、コルネット、

チューバ、ユーホニウムなどなどを持っていき、

曲に合わせて楽器を変えました。

わたしは、クラリネットです。

みんな、伴奏に合わせて

大きな声で歌ってくださいました。

たくさん楽器を持っていったので、

楽器の説明と音を吹いてみて、

また吹きたい方にも吹いてもらったりしました。

生の楽器の音に触れてもらい、

楽しんでもらえたならよかったなと思います。

何やかやと忙しく、

またまた準備不足で申し訳なかったけれど、

あたたかい目でいつも見守ってくださって、

ありがたかったです。

ボランティア・グループの方々の、

美味しい手作りのクリスマスのご馳走も並び、

施設の利用者の方々ともいっしょに、

笑顔でいただきました。

いつも思いますが、

夫婦でライフワークでもある音楽をやり続けることができて、

活動の場も増えてきていることが、

とてもうれしいです。

同じように楽しみ、

活躍されている仲間の方々とも、

またこれから、

ともに活動していきたいと思います。

帰り道、たくさんのおみやげをいただき、

くたくただったけど、充実した１日で幸せでした。

帰り道での空。

その日の夕日、大変美しかったです。

義母が入院して、具合が悪いのですが、

夕日や雲を眺めながら、

少しでも痛みが取れるように、祈りました。

最近は特に、

自然の色合いの美しさに息を呑んだり、

いろんなことがありがたいなと思われて、

なりません。

今自分にできることを淡々とやって、

笑顔で過ごし、

明るい気持ちでい続けて、

ちょっとでもまわりが

気分よくなってもらえたらいいなとも思います。

また、自分が嫌だとか、

つらかったり悲しかったりしたら、

他の人がそんな気持ちにならないように

手伝えたらいいなとも思います。