仕事帰りの、海の景色。
海面がキラキラ輝いて、
風は強いけれど、とてもまぶしく、
ウキウキした気持ちになります。
観光客の方も多くて、
何やら華やいだ雰囲気で、素敵です。
連休中、ずっと仕事でしたが、
売り上げも多くて、
たくさんのお客様がいらっしゃってくださって、
うれしいです。
キャス・キッドソンの新刊も買って、
付録のポーチもかわいくって、うれしいです~。
先日から読んでいる本。
あの世に聞いた、この世の仕組み
読みながら、なぜだか、
何度も涙が込み上げそうになりました。
うれしいとか、
感動したとかいう感情はなく、
心の内側が受け取って、
そこから何かが湧き上がってくる、
とても不思議な感覚を覚えました。
自分だと思っているものは、
その境はあいまいで、
すべてとつながっていること。
今しかなくて、
幸せになるには、何者にもなる必要はなく、
ただ幸せを感じることを許せばいいこと。
すっと自分の中に、
書いてあることが沁みこんできて、
直接話しかけられて、
励まされているように感じます。
その中に、
自我(エゴ)というものは、
自分とまわりを隔てる
ゴムボールのような壁のようなもので、
その内側に、
真実の自分がいるというのは錯覚で、
本当は、
そのエゴの壁の内側は空っぽで、
自我がなくなると、
壁の内側と外側がつながって、全体となり、
本来の姿になることということがあり、
とてもじーんとしました。
そして、
『本当は、状況と幸せには関連がない』
ということ。
わたしたちは、
すでにその存在自体が、
とてつもなく幸せであり、
それを認めるだけでいいんだ。
そのことが、読むうちにしみこんできて、
とても心があたたまりました。
<引用>
幸せは
「新たに手に入れる必要のあるモノ」ではなく
「すでに手にしているモノ」、
いや、「おまえ自身」なんだよ。
男は、これ以上、“男になる”ことはできない。
何かをなす以前に、すでに男だからだ。
人間は、“人間になる”ことはできない。
条件を満たす以前に、すでに人間だからだ。
それと同じように、
幸せは、
これ以上、“幸せになる”ことはできない。
何かをする以前に、すでに幸せだからだ。
‥神様はきっとこう言うよ。
お金がなくたって、幸せになっちゃっていいんじゃない?
頭が悪くたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
体力がなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
才能がなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
努力が足りなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
運がなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
計画性がなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
感謝が足りなくたって、幸せにになっちゃってもいいんじゃない?
愛がなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
性格が悪くたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
誰も認めてくれなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
ずっと不景気でも、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
よいことをしてなくたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
悪さばっかりしていたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
エロいことばっかり考えていたって、幸せになっちゃってもいいんじゃない?
君よりも恵まれない人がたくさんいても、君が幸せになっちゃってもいいんじゃない?
‥大丈夫だよ、しっぺ返しなんかしないから(笑)。
だって僕、神様だもん。
君のこと、愛しているんだもん。
なんだって君の事いじめなきゃならないのさ。
「おまえには幸せになる資格なんてない!」だなんて、
そんなふうに言うのは、いつだってエージェントだけだよ。
ほら!いますぐ幸せになっていいんだよ!
人生を楽しんじゃっていいんだよ!
君がいままで思い描いていたのは、
「幸せになれない理由」なんかじゃない。
「幸せにならない理由」なんだ。
君が自分を許し、
受け取ってくれる意思をもってくれるなら、
僕は君の想像をはるかにこえた
プレゼントを用意するよ。
でも、もちろん君がイヤだと言うなら
無理矢理押し付けたりはしないよ。
どうする?僕のことを信じてみるかい?
それとも、まだ
エージェントの監視下で生きていくかい?
とてもじーんとして、全身で受け止め、
涙がでそうになりました。
そして、やはり感じるのは、
すべてのものを愛する強い気持ちであり、
それがわたしを内側から支えてくれ、
生きている喜びをとても感じます。
ダンナも、いつもそばにいてくれて、
心から支えてくれ、
愛してくれているのを感じて、
とても感謝の思いでいっぱいになります。
明日から、3連休。
山陰方面に、旅行に行く予定で、
とても楽しみです。
グルーミングしてほこほこになった、
おすましの、我が家の愛娘、愛犬ミルク。