あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

年に一度のイベント、

わが職場のお店の誕生祭も無事終了し、

今日もその集計に忙しかったです。

良かった点、悪かった点、

いろいろ浮き彫りになったりしましたが、

それを糧に、

これからまた改善していければいいなと思います。

吹奏楽の練習も、佳境に入り、

今週末は、わが町のお祭りがあり、

それにも出演する予定で、

その練習もして、

忙しくも、充実した日々を送ることができて、

ありがたいです。

驚くほど、薄紙をはがすように、

不要になった思いがどんどんなくなっていってるようで、

日々スッキリとして、軽く、あるがままで、

喜びにより満ちてきています。

過去にとらわれる気持ちがとても減ってきて、

完了したものとして、

ながめるような気持ちがします。

ああすればよかった、

これから、こうしようとか、

何かに執着したり、依存したり、

人や自分を責めたりする気持ちも何だか減ってきて、

明らかに心境が変わってきて、

澄み渡り、

より自分らしく輝いていこうと思います。

少し前のことも、かなり昔のように思え、

本当に、今を楽しみ、

この自分で、変に卑下することなく、

悲しければ悲しみ、楽しいときは楽しみ、

思うことを感じて、

表現する気持ちでいっぱいです。

誰かに何かを言われても、

それはその人の問題でもあるから、

引きずられず、

ひらめいたことをしていこうと思います。

いろいろ悩むのも、迷うのも、

人と衝突するのも、

何もかもが愛しくて、

大切な経験であり、

歓迎し、味わって、

内なる自分とつながっていこうと思います。

スピリチュアルなことを追求するのが、

現実逃避だと言われることがあっても、

それをせずにはいられない自分を認め、

それだけ、

 求めずにはいられない理由があると思うし、

己の道を邁進していこうと思います。

以前から知っていたけれど、その時は読めなかった本。



ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方


今読むと、しんしんと心にしみこんできます。

読むのに時があり、

何事も、なるようになり、

起こることが起こっているのだと感じます。

ゆほびかの最新刊の中で、

「子どもに恵まれないのは、

前世でお母さんの役目を十二分に果たし、

魂の修行をクリアしてきたからです。

今生で子どもがいなくても、

母の優しい心で人を癒す力は充分に持っています。」

というのを読んで、涙がにじみました。

ゆほびか 2010年 06月号 ［雑誌］

最近、ずっとずっと

心にひっかかってきた子どものことについての気持ちも、

だんだんと責めたり

後悔したりする気持ちが薄れてきて、

今の自分の立場でできることを精一杯して、

みんなのために力を尽くしたいと思っています。

これからも、どんどん、気づいたことや学んだことを、

シェアしていこうと思います。