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テーマ:心のかたち、人のかたち(953)
カテゴリ:スピリチュアル
忙しいゴールデンウィークも終わり、 今日はお休み。 売り場も、昨日まで活気があって、 お客様も、いろいろ 楽しんでくださったに違いない、 わが町は観光客も多いので、 きっといくらかの観光客の方も、 お立ち寄りくださっただろうな‥と思いました。 楽しそうにしている姿を見るのは好きだな、 サービス業っていいな~って、改めて思いました。 これからも、仕事を通じて、 人に笑顔になってもらえるようにできたらいいな と思います。
今こうしてここにいる自分のことが、 不思議でならなくなりました。 いろんな制限やしがらみを感じて、 いつも同じような反応、行動、 感情を持つことが多くて、 ずっとこの人生が終わるまで、 変えられないものは耐えようと思っていましたが、 もっと自分の本心に沿って、 自由に、大胆に変えていくことが できるんじゃないかな~って、思いました。
もう残された時間の方が少なくて、 次の人生ではこうしようって思うことも多いですが、 せっかくの時間がもったいないなと、 強く思いました。 知らず知らずのうちに、 自分が生まれ変わって、 再生されたかのようにも、感じました。
「火の鳥」を演奏するので、 死と再生のシンクロも感じました。
クヨクヨめがねから、 しあわせめがねにかけかえよう という言葉がありました。 何でも、深刻に、悪い方にとったり、 よくない想像をしてしまって、 自分で自分の未来を狭め、 生きづらくしているのは笑えるくらいで、 どちらの選択をするかは、 自分で選ぶことができるのに、改めて気づきました。
その人の雰囲気に身をひたすだけでも、 まるで違う世界に感じられて、 そのような素晴らしい人と触れ合えることが、 とても幸せに思いました。
よい雰囲気を与えることこそ、 実はもっとも、 人に励ましや癒しを 与えることができるのだな‥ とも思いました。 そして、ことさら励ましたり、 癒したりするのではなく、 ありのままで、 自然にできることを示すことで、 かえって人は、 自分はありのままでいいんだと気づけて、 楽になることができるのだな と思いました。 本当のやさしさについて、引用いたします。
自己中心にものを考えないことです。 「自我がない」ということが、 「やさしい」ということなのです。 「自我がある」と、 「やさしい」ではなくて、「恐ろしい」のです。 私たちは、お互いに依存し合って、 エゴで結びつけ合って、 離れないようにしている状態を「愛」と読んでいますが、 愛とはとても恐ろしいものなのです。
自然のネットワークのなかでなんのことはなく、 空気のごとく、水のごとく、 「私」がない状態でいることです。 エゴのない人は、 空気のようにすべての生命と関係を持っていて、 とてもありがたいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.06 12:52:07
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