あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

あれから、無事に映画館に着くことができました。

ちょっと遅刻しましたが、

予告版の最後のあたりで席に着くことができ、

座ったとほぼ同時に本編が始まり、

ギリギリセーフでした～。

劇場版「トリック」を観ました。

霊能力は本当にあるのかないのか、

また、

どんな状況に追い込まれても、

そこから逃げずに

立ち向かう勇気というものをとても感じて、

感銘を受けました。

それぞれが、

人生の場面で何を選択し、どう振舞うのか、

一人一人問われていて、

また、

己の信じる世界を大切にすることも学びました。

コミカルな場面も、いつもながら笑えましたが・・

来年の演奏会に向けて、

クラリネットで話し合いもじっくりとすることができ、

一人追い詰められて、

精神的、肉体的に苦しんでいる同じパートの人も、

自分たちのパート内では励ましたり、

いつもあたたかく見守る雰囲気があって、

それを再確認でき、心が和みました。

来年の吹奏楽団の運営も、

みんなでいろいろ相談もして、

痛みをみなで分け合い、

さらに協力して、

よい音楽を創る道筋をつけることができ、

年々、雰囲気がよくなっているように思って、

うれしかったです。

さらに、なぜだか、心の奥底から、

すべてをあたたかく見守り支える

慈愛のような波動が湧いてきて、

自らそれに支えられていることが多いように思います。

また、物事のよい面、悪い面を

判断するのは自分であり、

見方を変えれば、変わって見えることも多く、

味わって、学ぶために

起きているように思いました。

今日も、

よい波動をなるべく出すことができ、

愛と調和と幸せを願う気持ちに、

最終的になることができ、うれしいです。