あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

先日訪れた、

足立美術館の日本庭園の写真です。

とても美しく、癒されます‥。

おみやげもののコーナーに置いてあった、

日本の模様のたくさん載っている本に、

何だかすごく惹かれました。

あるものとあるものの組み合わせで、

昔のわが国ではいろんなことが表現されていて、

それがとても心に迫って、素敵だな‥と思いました。

和のものは、

なぜだか暗いイメージが強くて、

苦手だったのですが、

その文化や精神が、

心豊かで優雅で健全で、

平和で美しいものをとても感じて、

心が柔らかくなり、

何か解放された気持ちがしました。

外はすっかり夏のようで、暑くて、

夕方になってやっと愛犬ミルクとお散歩に行けました～。

子どもが、

だんごむしやカマキリの卵を持っていて、

虫かごをころがして、ミルクをさわってくれたけど、

だんごむしさん、ごめんなさい。

出雲大社に行って、

さらにますます心が大きく広がり、

よいものも、悪いものも認めて、

すべてを包むような気持ちでいっぱいで、

幸せに思います。

何が起ころうとも、すべてを肥やしにして、

正負の両極をも極め、

ニュートラルに進んでいきたいと思います。

過去に選び続けた道も、

今思えば、

やっぱりあの時これを選んでよかったと、

それぞれに思うことができ、

間違いというのはないのかもしれないとも思いました。

どちらへ進もうと、

そこにはそこにしかできない学びがあり、

ギフトがあり、

それに気づくのがとても幸せで、

生まれてこれてよかったです。

両親にも、

やはり感謝の思いでいっぱいになります。

こうして、

肉体を持てたからこそ経験できることがたくさんあって、

それを経験できることが、何よりも喜びであり、

生きる醍醐味をも味わえます。

日々の仕事や家庭生活、

人との関わりすべてにおいて、

学びと成長の機会が与えられ、

それが無限に続いていくことが、

今とてもありがたく思います。

よいこと、悪いこと、

これからもどんどん味わい切って、

心を広げていきたいと思います。