月末4日間の感謝還元セールも無事終わり、
たっくさんのお客様もいらしゃってくださって、
わがお店もてんてこ舞いではありましたが、
喜んでいただけて、幸せに思います。
今日も、朝から勤務で、
お昼ご飯をやっと昼の2時にいただくことができるほど、
バッタバタと忙しかったですが、
長時間集中できて、責務を果たすことができ、
よかったなと思いました。
明日は、月で一番忙しい日。
連続勤務で、疲れ気味だけれど、
しっかりと職務を遂行し、
また1日、頑張りたいと思います。
仕事帰りに、また本屋でいろいろと読みました。
生きる意味
ヴィクトール・フランクルの本で、
「どんなに絶望しても、人は人生に呼ばれている」
という意味のことが書いてあり、
心に響きました。
いろんなことが起きて、人生を投げ出してしまっても、
人生の方は決してわたしたちを投げ出さないで、
つねに道を示し、守り、
目の前にやるべきことを示し続けてくれる。
生きている限り、
挽回のチャンスはいくらでもあり、
誰もが、どんなことでも受け入れてもらえ、
それは無限の愛のように感じました。
これで、あなたの運命がキマル!史上最強の乙女のバイブル。
この本にも、
すべては運によって人生が運ばれていき、
運を信頼して、まかせていく知恵が
書かれていました。
<引用>
乙女れしぴ
基本の“き”
あなたを一番幸せにしてくれるものは、
そのままのあなたで、すべて手に入る。
基本の“ほ”
手に入らなかったものは、
あなたを幸せにしてくれなかったものである。
深い知恵が含まれていて、
今までのことをいろいろ思い出して、
とてもじーんとして、納得しました。
意識できる範囲では、思いも及ばないことでも、
どんなことが起きても、
それはきっととてもよかったことだと思って、
これからも生きていこうと、改めて思いました。
<引用>
まるで、運命という名の大きな船に乗せられて、
ただ、漂い続けるしかないような日々の中で、
ひたすら、祈り続けた
ひたすら、願い続けた
だれかに、届くように
どこかに、伝わるように
なにかが、変わるように
だって、仕方なしにでも生まれて来たのなら
どうせ、生きていかなくちゃならないのなら
輝きたい、誰よりも
幸せになりたい、絶対に
だから、一生懸命、探したんだ
ダイエットで、自分を削ったり
キツい習い事をいくつも抱え込んだり、
それは、ただただ、幸せになりたくて
わたしはその願いを叶えるために、生きているんだって
わたしは、その願いを叶えるために、生きていくんだって
心が、そう言ったから
だから、諦めないで、求め続けた
だから、諦めないで、探し続けた
求めて、手に入らなくて
探して、どこにもなくて
だから、すべてを自分のせいにすることに決めたんだ
わたしがすてきじゃないから
わたしがこんなにダメだから
だから、すべてはうまくいかないんだって
自分のことを責めて、責めて、責め続けた
自分のことを苦しめて、苦しめて、苦しめ続けた
でも、わたしは、やっと、わかったの
わたしを幸せに輝かせるために必要なもの全ては
今、わたしがいるこの場所に用意されていること
それは、特別なものじゃなくて
それは、痛みや苦しみでもなくて
ありふれた毎日の中で
たった一瞬、交わすほほえみこそ
たった一言、交わすあたたかい言葉こそ
わたしを磨き、高めてくれるものだということ
そして、そこで培ったやわらかな輝きこそが
わたしの夢を叶える力になるということ
そのとき、はじめてこの現実にしっかり向き合おうと想ったの
そう、どんな出来事も、幸せに輝き出すまで、絶対に諦めない
そんなふうに、ひとつ、ひとつ積み重ねていくしかないんだって
そんなふうに、ひとつ、ひとつ愛していくしかないんだって
たとえ、遅くても、それでいいんだって
たとえ、面倒くさくても、それがいいんだって
それまで蹴飛ばしていた小さなものほど大切にしようと想ったの
わたしの周りのひとり、ひとりのひとを
わたしに起こるひとつ、ひとつの出来事を
やさしい眼差しで見つめはじめた
その日から、わたしの毎日が輝きだした
たとえ、ひとりぼっちでも
たとえ、何を持っていなくても
わたしは、ここにあるすべてを使って
わたしのこと、ちゃんと幸せにできるんだって
ちゃんと描いた場所にたどり着くことができるんだって
ちゃんと夢とか恋とかいろんなもの叶えることができるんだって
そして、この大きな船の行き先を自分で決める力が
こんな小さなわたしの手にもあるんだって
やっと、わかったから