あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日と明日、職場のお店は書入れ時ですが、

ちょうどお休みをいただきました。



実家にもどって、

お墓参りしようかと思っていましたが、

どうも足が痛く、

愛犬ミルクも同じく足を痛めていて、

またダンナもうつで調子が悪いので、

家にいることになりました。




パソコンのキーボードが壊れかけてきたので、

隣町まで買いに行きました。



調子よく打つことができ、助かっています。




左足が痛くて、それをかばっているうちに、

今度は右足の方もちょっと痛くなりましたが、

ストレッチや屈伸運動を適宜やって、

痛みもよくなってきています。




レースでのれんを作ろうかなと思い、

試しに編んでみました。




参考にした本。




ちいさなレース編みこもの



何枚か編んで、つなげようかなと思っています。



体の調子が悪くなると、

余計今までのことをいろいろ振り返り、

自分の人生って、なんだったのかな‥、

これからどうなるのかな‥と考えたりしました。



じっとしていることが苦手で、

前を向かなきゃとか、

いろんなことを自分でコントロールしたい、

いろんなことに関わったり交流したり、

何かをしていなければと思いつつも、

今は体も心も組み替え中で、

不必要なものを手放したり、

新しいものに切り替わっている時のようにも感じ、

内省的に過ごすことが多いです。





海のふた



先日、図書館で借りた本。



今日読んで、

大切な人やものを亡くして、

それを受け入れ、

大らかに、

自分の持ち場でできることをして楽しむ生き方に、

励まされました。



自分のまわりやすることを愛する気持ちが、

知らず知らず人を変えていくこと。



そして、人や自然によって、人は癒され、

自らの道に目覚めていくのに、とても感動しました。



淋しい子どもたちが、みんな訪れる次元に住む、

小さな精霊たちに、

とても共感し、

子どもを守るぬいぐるみを、

主人公の友達が作ろうと決めるのに、

すごく感激して、涙が出そうになりました。



小さな精霊たちに、

子どもたちがいつも相談し、守ってくれるよう、

ぬいぐるみを作って、そこに魂を入れる。



わたしも、そんな仕事がしたいなと思いました。



そういえば、わたしも子どもの頃、

よく自分の内側の人と（やさしい男の子だったな）

よくお話して、相談してたな、

いつも励ましてもらって、

受け入れてもらってたなと思いました。



疲れたのでお昼寝したら、

ぐじぐじした女の人をブンブン見えなくなるまで、

思いっきり振り回す夢を見ました。



１日のうちで、やっぱり少しの時間でも、

心を明るくする本や考えに触れるのは、

とてもうれしく、ありがたいことだなとも思いました。