あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

ようやっと、ここのところの落ち込みから抜け出て、

楽になったところです。



やっぱり、家族の影響を受けてて、

うつっぽくなっておりました。



ダンナにも、正直に気持ちを話して、

なるべくたくさん話をして、笑って、

職場でも近所でも、仲間とも、何でも、

できるだけ話して吐き出しているうちに、

また、もとの

明るく活発な自分に戻ってきました。



ネガティブのループにはまると、

ぐるぐる回って、

さらに深みにはまることがあるけど、

そこから抜け出す意志を持てば、

その方法もわかって、

いずれは抜け出せることもわかります。



よっぽどのことがない限り、

うつにはなんないのかもしれない。

そうならないよう、

結局は自分の中から力が湧いてきて、

本来の自分の道へ戻ることになる。

昨日読んだ、大好きなよしもとばななさんの本。




王国（その4）


その中で、

「そりゃあ、生きていくのは甘いことじゃないよ。

人生は基本的に鬱っぽいものです。

つらいか、退屈か、鈍くなっているか、悲しいか、苦しいか。‥」

と書いてあって、思わず微笑んでしまいました。



だけど、産んでくれた人、育ててくれた人、

いろんな人が愛してくれて、

神様もそんなやさしく愛しい目で

見つめてくれたおかげで、

生きてこられたんだと思いました。




今日、読んだ本。




幸運を呼びこむガラクタ追放術



ガラクタをひとつ捨てると、

ひとつツキがやってくるというのが、

何だかとてもワクワクしました。

本来の自分に必要な

素晴らしいモノや人、チャンス、未来がやってくるように、

よっし、手放していこうと思いました。