あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

その後、外宮近くの、月夜見宮に参拝しました。







龍神さまのように見える大きな神木が、

わたしたちを迎えてくれました。



伊勢に次に来たら、ぜひ参拝したいと思っていたので、

とてもうれしかったです。



その他に、猿田彦神社、月読宮、

そして倭姫宮に迷いながらも無事参拝でき、

しかも時間もぴったり

予定通りのタイミングで済ますことができ、

うれしくなりました。



ろみちゃんやpoichuさんの案内で、

たくさんの神社に参拝でき、

参拝するごとに、心が洗われていくようで、

夕方にもかかって、吹く風もとても気持ちよく、

うれしくてたまらなかったです。



その日泊まる、

とても楽しみにしていた旅館に荷物を預け、

すぐ近くの二見浦で、夫婦岩に向かいました。



空は晴れ渡って、

美しい天使の羽根のような雲が浮かんで、

とても美しかったです。







夫婦岩が、輝く青空に映えて、とても美しいです。








ここの前で３人で撮った写真にも、

オーブがたくさん、写っていました。



こちらまで、精霊さんたちが

いっしょについてきてくれたんだと思いました。



二見浦海岸を歩き、二見興玉神社にも参拝し、旅館に戻りました。




旅館からは、夕日が大変美しく、

天使の梯子もよく見ることができました。







こちらは、朝撮ったときの写真。



お部屋の前がすぐ、二見浦となっていて、とても美しい眺めです。







お風呂も眺めが美しく、

露天風呂からも海が一面に見渡せて、

とても気持ちよかったです。



お風呂からあがると、

食べきれないほどのご馳走が並んでいました。







食べきれないほどの心づくしのお料理を堪能しつつ、

おいしいビールをいただきながら、

話はつきませんでした。



お料理のお品書きをいただきたいと頼んだら、

違う月のを持ってきてくださったのも、

良き思い出です。



ごはんを食べたら、その後、みなでカラオケに行きました。



ろみちゃんが、

pichuさんとわたしのために選んだ曲を歌ってくれて、

思いがあふれてきて、

みんなで泣いてしまいました。。



みんな、たくさんの

つらい思い、悲しい思いを乗り越えて、

愛すること、信じることを貫いてきて、

こうして出会って、支え合うことができて、

とても幸せで、ことばになりませんでした。



ろみちゃんの歌は、

特にとってもうまくて、ピュアで心がこもっていて、

元気になれ、

歌ってよかったと思いました。



カラオケが終わったら、

ろみちゃんはかなり酔っていて、

pichuさんがお風呂に行っている間、

たくさんお話してくれました。



自分の生い立ちや、子どもの頃に感じてきたこと、

pichuさんに対する思い、

わたしへの愛ある言葉、

いっぱい話してくれました。



pichuさんがお風呂から上がってきて、

すぐにスヤスヤ眠っているそばで、

ろみちゃんは甘えて、

自然にわたしの腕枕で、クークー眠ってしまいました。



まるで、ミルクが

夜寝るとき腕の中に入ってくるように自然で、

とってもかわいくって、よしよしなでました。



ろみちゃんが、体調がつらそうなので、

ちょっと足をマッサージしてあげたら、

すんごく気持ちよさそうで、うれしかったです。



思うことを素直に、子どものように表現する、

純粋な心の持ち主のろみちゃんの、

言葉を聞き、仕草を見ると、

たくさんの愛が湧いてきて、

わたし自身のよいものまで引き出してもらえるように感じて、

胸が熱くなりました。。



ろみちゃんから、

宝物をいっぱいもらったようにも思いました。



もちろん、pichuさんからも、

母親のような慈愛あふれる、

包み込むようなやさしい、また強い愛を感じて、

とても幸せに思いました。