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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:暮らしの中で
様子を見に行きました。 とってもたくさんのいろんな雲が出ていて、 とても美しかったです。 大変よい眺めです。 とてもきれいで、和みます。 何と今日は、行きに虹が出ていて、 ずっと雲が虹色に輝いてるのが見え、 何度も歓声を上げました。 ずっと美しい彩雲を見ることができて、 とても祝福されたように思い、 幸せに感じました。 ありのままをなかなか出せずにいましたが、 今日は、より素直に自分を出すことができました。 これまでのことをたくさん思い出しましたが、 その時に感じた、幸せで恵まれてはいるけれど、 自分の居場所でないどこか違和感を感じたり、 窮屈さや慎重に自分を抑制して暮らすことで 保たれた平和も思い出しました。 少しずつ感じながら、 自分の中で調整し、 それに順応する感覚をじっくりと味わいました。 自分のまわりの波長ととても違っていることを感じながら、 違う波長とも合わせていけ、 そこに新たに安らげる自分を感じ、 どこにいても、 調和と平和を選ぶことができることがわかって、 幸せに思いました。 夜は、父親がおいしいちらし寿司を作ってくれました。 梅酒も大変おいしくて、 また、おみやげにももらいました。 マッサージもしました。 ちょっとずつさわっていくと、 固いところがあったので、 ゆっくりとほぐしていくと、 気持ちよくて軽くなったと喜んでもらえて、 うれしかったです。 いろんな、今お互い気になっていること、 思っていることを話し合うことができました。 一番気になっていることが、 両親も気になっていることがわかりました。 いとこもたくさんいるし、 一人っ子だからと言ってひとりぼっちではない、 頼れる人はたくさんいると言ってもらえて、 じんとしました。 あちこちでわたしの話が出て、 とてもいいことばっかり言われて、 びっくりしたとも言ってくれました。 親戚とも積極的に交流せずにきて、 頼りなく漂流しているような気持ちになることもあったけれど、 実はすごく愛されていて、 いろんな縁で生かされ守られているのをとても感じて、 体中に安堵感が広がりました。 父親がいつも家にいるようになったので、 甘えん坊になり、 うれしそうな顔をして、 わたしにもとっても甘えてくれました。 自分の考えとは違っても、 両親のわたしへの愛だけを感じて、 とっても幸せに思いました。 それぞれの異なる波長を感じ、 その手触りを楽しみつつ、 それにあわせることもでき、 自分らしくいられるのもわかって、とてもうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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