あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

仕事から帰って、夕立が上がった合間に、

愛犬ミルクと散歩に行った時に見た、

きれいな虹。



わりとクッキリと色が見えて、美しかったです。




関西のダンナの実家を後にして、

義母のお墓参りに行った後、

 温泉の足湯に行きました。



同じポメラニアンを連れた、

若くて愛想のよい男の人といっしょになり、

まわりから、「親子ですか？」と言われたりして、

何だかおかしかったです。



いろんなお話もでき、

他の観光客の方々とも触れ合えて、

わたしたちもミルクも、とても大満足でした。



義父は、結局まだまだ、

義母をなくした悲しみから抜け出せず、

メソメソしてしまってましたが、

それだけ深く愛し合っていのだと思うと、

切なくて、胸がいっぱいになりました。



ごはんを作って、

話を聞くことぐらいしかできないけれど、

自分にできることをして、

これからも、そうしていこうと思いました。

翌日から連続勤務で忙しく、

家に帰ると、

毎日不要なものを手放していってて、

過去や自分と向き合いつつ、

だんだんと気持ちもスッキリとしてきて、

幸せです。



これまで、

自分以外のものに特別憧れたり、

自分を許せなかったり、

罪悪感もよく感じてきましたが、

どうしてもその気にならなかったり、

自分がしたいこと、したくないことは、

変わらずにきたことがしみじみわかり、

ありのままでいいんだと、

自分を認めることができるようになりました。



自分を許して、受け入れて、

どうしてもしたくないことは、

自分はしなくていいことなのだと決めることができ、

とても気持ちが楽になりました。



そして、

できるだけこの人生を、

わたしらしく生きて、生き切っていこう

と、心に決めました。



それにふさわしいことを積極的にして、

合わないことは極力避けようと思いました。



特に何も変わった出来事はないけれども、

ありのままの自分でいることで、ホッとでき、

ゆったりとして、無邪気で、余裕ができ、

本当に心が楽です。




朝よくロッカールームで話して、

仲良くしてもらった同僚のお子様が、

大病を患われて、

看病のために退職されることになりました。



よく子どもの話をうれしそうに話してくれてたので、

その心痛を思うと、

わたしまで胸がえぐられるようでつらいですが、

少しでもよくなってもらえたらいいなと思います。




昨日より、

ダンナがしばらく海外出張なので、

愛犬ミルクと羽を伸ばしつつ、

たくさん片づけをしようと思います。

関西のペットショップで買った、ピンクの革のお花のリード。


かわいいって、ほめてもらえて、うれしかったです。

（あっち向いてるけど・・）