あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

一昨日の夜、ダンナは無事に、帰国しました。



愛犬ミルクは、

３週間ぶりに帰ってきたダンナに、

目をまんまるくして驚き、

耳をペタッと横にして、しっぽをふりふりして、

大喜びしていました。



普段は、わたしたちが家に帰っても、

しっぽも振らないし、

ただワンワン吠えて、

散歩に連れてけと催促したりするだけで、

おっとりしてますが、

しばらくぶりに会って、

よほどびっくりして、うれしかったんだと思います。

ダンナは、

「自分が死んじゃったんじゃないかと思ってたんじゃないか」と、

笑っていました。




帰国途中で、買ってくれた、バリのお土産。






シルクのバティック（ろうけつ染め）のスカーフ、２種類と、

それを入れるポーチです。



これは、本当は

インドネシアの正装である腰巻のサロンという布を腰に巻く紐、

スレンダンという布なのですが、

スカーフにちょうどよく、

とても華やかで繊細で美しく柔らかく、

装うのがとても楽しみです。







また、アタという丈夫な植物の茎を使ったコースターと、

テーブルクロス。



今あるのが痛んできたので、新しいものを買ってきてくれました。



丈夫で、実用的で、ちょっと可愛くて、大好きです。




ダンナが、

大量の仕事の資料とともに戻ってきてくれ、

日に焼けて、

生き生きとしているのもうれしかったし、

また、いろんなことを相談したり、協力し合ったり、

ともにいる時間を楽しんだりできることが、

何よりしあわせだな‥と、しみじみ思いました。



昨日は、仕事から帰ってしばらくるすると、

ぐったりして疲れていて、

一人で愛犬ミルクと過ごしているときに、

かなり気を張っていたんだなと思いました。



今日は、大量の洗濯物を洗ったり、

のんびり家事をして過ごしています。

週末は、地元のお祭りに、吹奏楽団で出演の予定で、

少し緊張するとともに、今から楽しみです。