あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

木枯らしが吹き、

急に寒くなってきたのと呼応するかのように、

心の内面にあるものがどんどん浮かび上がってきて、

それに対峙することが続いています。



きれいなこと、美しいことばかりでなく、

醜いこと、暗いこと、つらいことも含めて、

光も闇も内包することを

見て、感じて、認めて、受け入れていくことができ、

ありがたいです。



美しくないこと、ひどいことも見ること、

耐えることができると感じ、

どんな人も、

そのようなすべての面を含んで持っていて、

それを認めることができる強い存在であり、

また、どんな時でも、

あらゆるものにとても愛され、守られ、

生かされているのを感じます。



人間関係も、感情も、考え方も、

見直す必要を感じたり、

それを逃げずに受け止めて、反省するとともに、

人の幸せを祈りながら、

自分を許すこともし続けることができることが、

とてもありがたいです。



少し前なら、

きっと耐えられなかったであろうと思うけれど、

今は耐えることができ、

変化成長ができると感じられて、

幸せに思います。



しみじみ、

柔軟性と素直さが大切だなと思います。

いろいろ失敗や思い込みがあって、

まわりに迷惑をかけたり、

自分を責めたり、

後退したりすることがあっても、

聞く耳をいつも必ず持つこと、

人を恨まず、自分も許すことをさらに肝に銘じて、

捉われをなくして、

浄化を進めたいと思います。





わが部署の直属の上司は、

いつも素晴らしいリーダーシップを発揮してくださって、

新しい体制になる不安も、

「すべてがよい方向に向かうから大丈夫。」

と力強く言い切ってもらえて、

安心感も高まり、結束力も強まりました。



人の何気ない良いところも、さっと気がついて、

「ああいうところが素敵。」と、

自然にさらっとほめることができ、

思わず、聞いてるとうれしく、幸せになります。



惜しげもなく、人を褒め、

どんな状況をもよい面を見つめて、

実際に実行に移していって実現していく姿に、

ものすごく感銘を受けます。



こんなわたしも、

頼りにしてもらえるのもありがたく、

「クールになれなくて申し訳ない」と言うと、

わたしがクールになったら泣いてしまうと言われて、

思わずクスッと笑いました。



大らかでのんびり見えても、

中味は熱く激しく、

子どものようなエネルギーを持ってるもんねって、

思いました。




わが職場に、

大分昔、同僚だった友達が

また仕事で尋ねてくれて、

久しぶりに出会って、

お互い、近況報告などを話しました。



元気そうで、仕事も頑張っていて、

また、わたしのいろんなことを覚えてくれていて、

うれしく思いました。



会わない間に、

お互いいろんなことがあったけど、

会うと和やかに話せ、

互いを思いやることができることができ、

そんな機会がめぐってくることにも、

とても幸せに思いました。

最近はずっと、

斎藤一人さんの天国言葉を、

機会があるごとに唱えています。



心が清まり、感謝の思いが湧いてきて、

今を乗り越えることができる力と

なってもらえることがありがたく思います。

天国言葉


愛してます　　ついてる　　うれしい　　楽しい


感謝してます　　しあわせ　　ありがとう　　ゆるします


斎藤一人