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テーマ:楽器について♪(3648)
カテゴリ:音楽
わたしたち夫婦と、 同じ吹奏楽団のトランペットの人といっしょに 演奏することになりました。 3人でクリスマスの歌や童謡を演奏することになり、 とても楽しみです。 楽譜をもとに、少しずつお互いにアレンジを入れたり、 アイディアを出し合って、 その時の雰囲気を大切に 自由に演奏をすることにしました。 みなが合わせてアドリブを入れて吹いたりして、 それが何とも楽しくって、 音楽をやっててよかったな~と、しみじみ思いました。 音楽と一体となって自分がなくなって溶けていくようで、 一瞬真っ白くなり、 また透明になったような感じがしたり、 楽器と一体になったりして、 自分や他の人との境界も消えるように感じて、 不思議でおもしろかったです。 今回は、 10年位前まで習っていたバイオリンも弾くことにしました。 とっても、中国の楽器、二胡を弾きたかったのですが、 楽器や習う人もなかなかなくて、 その音に近くて、習うのも便利で、 かつとても大好きなバイオリンを習おうと決めました。 楽器を買ってもらうことはできなかったので、 就職したら自分のお金で買って習いたいと思っていて、 知り合いから、とってもよい先生を紹介してもらって、 以後8年教えてもらえ、 今も大好きな楽器で、 弾けることが、とても幸せに思います。 お礼をしたいと思いましたが、 何をしたらいいか検討もつかなくて、 その気持ちを伝えたら、 自分にはお礼はいいから、 次に人が求めていることがあったら、 その人に与えてあげてほしいと言われ、 わたしよりも年下のその人の言葉と態度にとても感激し、 それが今も鮮明に記憶に残っています。 次のクリスマス会に演奏できることもすごくうれしいです。 「タイスの瞑想曲」を演奏したことも、懐かしいです。 てっぱんのテーマ曲のトランペットを、 テレビから聴き取ったメロディーを楽譜に起こし、 それを演奏してくれました。 舞台で客席に向かって、 のびのびと吹くその姿と音色の美しさに、 とてもうっとりとしました。 このホールの舞台でソロ演奏もしていて、 とても懐かしいと語ってくれ、 そのお話が、とても胸を打ちました。 よいことばかりでなく、 日々、忙しかったり、思うようにいかなくて、 イライラしたり、腹が立ったりして、 昨日もそのイライラがピークに達しましたが、 その怒りや悲しみ、不安、怖れも味わって、 また、自分のものだけでなく、 人のイライラや悲しみの感情もいっしょに共感したりして、 そのすべてが生きるってことを構成してくれるものだと思いました。 解放もでき、 ともに支え合って、生きていけることも、 幸せに思います。
P.S.なぜだか、文字の色を変えたり、 絵文字を入れたりすることができないので、 このままアップいたします。 前回の記事に、コメントをどうもありがとうございます。 また後程、お返事を書き、 また皆様のブログにも訪問させていただきたいと思います。
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