あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

何度も温泉につかって、

これまで抱えてきた要らないと思えるクセや思いを見つめ、

それを自分の中から抜け出させて、

宇宙に感謝しながらお返しするイメージを

何度も行いました。




前には、それが役に立ったこともあっただろうし、

それが自分を守ってくれたこともあったけれど、

もうそういう風に

自分を守らなくても大丈夫だと思いました。




傷ついても、失敗しても、

そこから新たに気づくことができ、

成長できるので、

どんな出来事もありがたく、

どうなりたいとか、

変わりたくないと思う執着や依存を経て、

そこから多くを学ぶことができるのだと、

感謝の思いでいっぱいになります。





思いがけず、少し離れていた友からも、

あたたかい連絡をもらえたり、

自分がこうしたいと思っていたことを

ちょうど頼まれたり、

前にあったことを謝罪してもらえたり、

心のこもった贈り物も、あちこちからもらえたり、

よいことがたくさん起こって、

とてもうれしく思います。




特に、執着を手放し、

本気で人の幸せを願った後は、

必ずと言っていいほど、とてもよい知らせをもらえて、

不思議でもあり、ありがたくも思います。





昔から、よいことが起きる前は、

不思議と潜在意識が気づいていて、

表面的には、

失業中や病気などでつらかったり焦ったりしていても、

肌のツヤがよくなったり、白髪が減って黒々してきて、

「ああ、もうすぐよい展開が起きるのだな・・」と信じられ、

そのすぐ後、

実際に、パートナーとめぐり合えたり、

大変恵まれた職場に就職できたりしました。




今も、表面的には、

人生で手にしているものは少ないように見えるけれど、

想像を超えたものが、

びっくりするような方法でやってくるようにも感じ、

静かに動向を見守っているところです。

【送料無料】幸せを呼ぶ気脈診




最近惹かれて、読んだ本。





その中でも、次の文に、とても感動しました。




＜引用＞


わたしが受けた教訓は、

「楽しいことも苦しいことも、数多く経験するのはいいことだ。」

「何かを得る達成感より、

失うことで得た気づきのほうがキラキラ輝いている」

の２点です。

苦しいときには、

一刻も早くそこから抜け出したいと思うものですが、

その状況を受け止め、自分を見つめ続けることで、

突然何かが吹っ切れたりするのものです。

今までつかんで放せずにいた執着を手放すことで、

信じられないくらい心が軽くなる体験をしたり・・


「幸せって、いったい何なのか」が、

自分の目ではっきりと見える瞬間です。






そして、その中に載っていた

「慈悲の瞑想」を唱えると、

とても心が軽くなり、輝き、

あかかたくなるのを感じました。




自分の幸せを願い、親しい人の幸せを願い、

生きとし生けるものの幸せを願い

さらに、自分が嫌いな人や、

自分を嫌っている人の幸せを願うところで、

心がとても浄化され、ピカピカになり、

まぶしく輝くように感じました。





＜明日香天翔流「慈悲の瞑想」＞


私が幸せでありますように


私が苦しみから解放されますように


私の願うことが叶えられますように


私に必要な気づきが起こりますように




私の親しい人々が幸せでありますように


私の親しい人々が苦しみから解放されますように


私の親しい人々の願うことが叶えられますように


私の親しい人々に必要な気づきが起こりますように




私の嫌いな人や、私を嫌う人も幸せでありますように


私の嫌いな人や、私を嫌う人も苦しみから解放されますように


私の嫌いな人や、私を嫌う人も願うことが叶えられますように


私の嫌いな人や、私を嫌う人も必要な気づきが起こりますように




生きとし生けるものが幸せでありますように


生きとし生けるものが苦しみから解放されますように


生きとし生けるものが願うことが叶えられますように


生きとし生けるものが必要な気づきが起こりますように