あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

だんだんと、年を経るにつれて、

待つことができるようになってきた

ように思います。



昔は、これこれができないといけない、

ああなりたい、

でも、なかなかなれないとか、

人と距離や時間が離れたら、

すごくさびしく感じられたりしました。



これも、人を、自分を、

心から信頼できなかったからなのではないかと

思ったりします。



でも、

信じられるようになると、待つことができ、

また会えるときや交流できるときが楽しみであり、

変化はつねにあるけれど、

時間は存在せず、

自分が信じたら

愛と信頼は存在し続け、

つねに変わらずあたたかくやさしく、

絆や愛は存在し続けるのだと、

しみじみ思います。



また、相手が攻撃的だったり、冷たかったり、

落ち込んでいたりしても、

恐れや不安、

悲しみからくることであるならば、

相手が自然に変わっていくのを

見守って待ち続けることもできるように

なってきたように思います。



変わりたくないのであれば、無理に変えなくてよいと思い、

変わりたくなるまで待つ。



そして何より、

自分に対しても、

じっくり待つことができるようなり、

いたずらに責めたり、焦ったりせずに、

信じて、変わっていけると感じられ、

とても幸せに思います。




待つことは、信じること、愛すること

なのかなとも思います。





今日、心に残った言葉。




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＜引用＞


心の奥の奥に、神さまがいます。



人間はみんな未熟です。


でも、未熟なのは自分の顕在意識。

自分の意思が未熟なだけなんです。


一見、未熟な

人間の心の奥の奥には、神さまがいます。

あなたの心の奥の奥にも、神さまがいます。

内なる神さまは、完璧に神さまです。


内なる神さまは大いなる英知をもっています。

人間の頭の回転より、

内なる神さまははるかに上です。


人に相談しても、本を読んでも解決方法がわからない。

そんな人生の難問を解決する方法を、

あなたの内なる神さまは知っています。


自分が歩いてきた道を、

どんなふうに方向転換すればいいかも知っています。




内なる神さまは、

みんなをしあわせにしたくてしかたがないそうです。