あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

昨日は、同僚の親が亡くなられて、

お葬式がありました。



滅多に雪が積もらないわが町も、

めずらしく降り積もりました。



同僚の涙が、

心に余計にしみるように思いました。




介護のために、少し前から

ずっと勤務時間を調整してお世話をされてきて、

看取ることができたのは、

せめてもの救いかもしれないと思います。

でも、やっぱり、親はいくつになっても、

生きていて欲しい。



大粒の雪が降りしきる中、ご冥福をお祈りしました。

少し前から、

意識が日々新しくなるように感じ、

自らの心の闇も味わい、ともに生きつつ、

そのたくさんの深い闇があったからこそ、

こうして進むことができるということが

とてもありがたく思いました。

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読みながら、思いがけないところで、

自分の奥深いところから涙が込み上げてきました。




頭で考えたり、顕在意識で思うことよりも、

理由はわからなくても、

心の深いところで反応し湧き出てくるものに

信頼を寄せているので、

これからますます起こるであろう変化も、

よろこびです。

そして、やはり思うのは、

知に偏りすぎるのではなく、

深い愛こそが大切だということ。

また、日々新しく生まれ変わり、

新しい世界を想像して創造していくこと、

それが可能であると信じて、

実践していきたいと思います。

数日前に比べても、

どんどん違う感じや思いが出てきて、

今本当に変化の時なのだと感じます。




すべての幸せのために、祈り、

実践していこうと思います。