あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

お盆休みを早めにもらって、

関西のダンナの実家に里帰りしてきました。



すやすや眠る、愛犬ミルクです。




義父も、暑さのためもあってか、

なかなか外へ出たり、

いろんなことをするのがおっくうなようで、

元気が出ないみたいで、

どうしても家にこもりがちで、寂しそうでした。



いっしょに話したり、数独パズルで遊んだり、

ごはんを作ったりして、

とても喜んでもらえて、

また、マメに来ようと思います。

旅行が好きで、

バードウォッチングが趣味なので、

秋にはまたツアーに行くようですが、

楽しんできてもらえたらと思います。

義母とも、数えきれないほど、

特に海外に滞在しながら旅行に行ってましたが、

いろいろと、

ああしてあげればよかった、こうしてあげればよかったと、

今も涙を流しながら後悔しているのを聞くと、

胸を打たれました。



お義母さんといっしょに旅行に行っていると思って、

これからも、どんどん

旅行を楽しんでもらえたらいいな‥と思います。




いろんな電化製品が動かなくなって、

大分買い換えたようですが、

今日はついに、洗濯機がだめになって、

それを換えるのもおっくうらしく、

ダンナが代わりに買って、

届けてもらうことになりました。

出かけるのも、家事をするのも、ごはんを食べるのも、

なかなかおっくうらしく、

足も弱くなってきたみたいなので、

もっとひんぱんに顔を見せたいと思います。

お義母さんのお墓にもお参りし、

トルコききょうが美しかったのでお供えしました。



今回は、関西の友達とは会えませんでしたが、

大阪も何だか随分と変わってきていて、

びっくりしました。

いろいろなものを見たり、

ヘンプやおみやげなど、買い物もできましたが、

自宅に帰る途中、

海が見えると、ものすごくホッとして、

ああ、帰ってきたな～、

海が近くにあるところに住むのが、

やっぱり好きだな～と思いました。




昨日、買った本。





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［完訳］日月神示 2巻セット (単行本・ムック)
/ 岡本天明/書 中矢伸一/校訂



読み始めると、あたたかく、

何だかじわーっと涙がこみ上げてきそうになり、

愛をとても感じます。

このところの、

激動の心や環境の変化を思い出しながら、

ズキンとする気持ちも感じましたが、

それでも、

ただただ生きていることが

ありがたいと思う気持ちも強く、

これから、自分にできることを、

静かに深くやり続けたいと思いました。