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テーマ:吹奏楽(3423)
カテゴリ:音楽
今日は、隣島のホールで、 とても有名な クラリネット奏者にして指揮者のフランス人の方に、 わが吹奏楽団の演奏を聴いてもらい、 いろいろアドバイスしていただく クリニックの日でした。 とても緊張したけど、 すごくうれしくてたまりませんでした。 チャイコフスキーの名曲で、先生の大好きな曲だそうです。 普段の練習よりも、 めっちゃテンポが速かったけど、 魔法のことばがあって、 それを聞いたとたんに、 わがクラリネットが突然合いだして、 みんなびっくりしていました。 最初に音を合わせることがなにより大切。 一人一人がすべて大切で、 役割があるし、 まわりの音を聴くことがなにより大切で、 自分だけの狭い枠に閉じこもると、 それですべてが合わなくなる。 世界が変わる。 何よりスピリットが大切で、 それぞれの箇所に、それぞれの性格の フォルテ(強く)、ピアノ(弱く)があること。 そこから新たに人生がはじまると感じて、 新たな気持ちで テンポも雰囲気も変えて演奏する。 観客を感動させ、 そのテクニックを悟られないようにして、 演奏家と指揮者の秘密にすること。 演奏する喜びを教えていただき、 踊るように、ロマンティックに演奏するのが、 これからとても楽しみです。 でもいっぱい素晴らしいアドバイスも聞けたクリニックで、 とてもありがたく、 さらに、こういう場で、指揮をさせてもらえ、 いっしょにこの場をともに過ごせることにも 逆に感謝をされ、 何だかとても感動し、うれしかったです。 記念撮影とともにお見送りし、 すごくよい時間を過ごせたことに、 本当に感謝いたします。 よき仲間とともにお話もでき、 今後もさらに、 自分ができることで貢献していきたいと、 心から思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.15 23:23:17
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