あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

全身、海の水をかぶってびしょびしょになりながら、

すぐそばのお食事処で、

おいしい昼食をいただくことになりました。



タオルも貸してくださって、とてもありがたかったです。









新鮮な取れたての、わかめとえび。



さっと湯を通していただくと、とってもおいしかったです。





新鮮なお刺身や、海水でたいたご飯など、

心のこもった、

どれもおいしいお料理に、大満足です。








外では、カキを蒸していただいたり、

心づくしのご飯をいただき、とても幸せです。








そのうち、和太鼓の演奏も始まりました。



お腹まで響く心地よさに、うっとりしました。








その後、何とお餅つきまで用意してくださって、

わたしたちは外で、お餅をつくことになりました。








女性ばかりで、

それでもすごく上手くついてくださいましたが、

なかなか力が入らず、

「よいしょ！！よいしょ！！」の掛け声とともに、

一生懸命につくものの、

つぶがなかなかなくなりません・・



そこへ、見るに見かねて、

「それではお餅が冷えてしまう。」と

男性のお客様が来てくださって、

変わってくださり、

あっという間につき上がりました！



その力強さは鮮やかで、

さっと手助けしてくださることに、

みんなじーんとして感動しました。。



これこそ、

女性をさっと手助けする、良い男性性であり、

それを目の前に示してもらえて、

「男性性と女性性の統合だね・・」と、

涙する参加者の方もいらっしゃって、

心から感動しました。




手伝ってくださる男性の方も、

ひとり、ふたりと増えて、

お餅がつき上がると、

いつの間にかさっといなくなって、

わたしたち女性たちに、

お餅を全部くださったことに、

さらに感激しました。。





お餅につける粉も、

よもぎと、もみの粉を用意してくださって、

とても香りも良く、また体によく、

お餅はやわらかくて、とってもおいしかったです。




すっかり体も心も、

あたたまり、満たされて、

仙酔島を後にしました。




これから、鞆の浦に帰って、

バラの瞑想会です。



と～っても中味の濃い、素敵なツアーに、

まだ半分しかたっていないことにも、

とてもびっくりしました。




赤いバラの瞑想会については、

また次回。