あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

新しい帯締めを、編み上げました。



グリーン段染めと、よもぎの草木染めの

ヘンプ１００％の糸で、

しっかりと平結びで編みました。



手作りのため、

ちょっとまっすぐになってないところもあるけれども、

何ともいえないあたたかさと、存在感を感じて、

腰に着けると、身を護ってもくれるようで、

大切な方へのプレゼントにもいいかもな‥

と思います。




最近読んで、感動した本。



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この中に、

縄文時代にあった、

「祈りの紐」という言葉がとても響き、

まるで、そんな紐を編み上げて、

大好きな人、大事な人のために

祈りを込めて編んで、差し上げるというイメージが湧いて、

胸がいっぱいになりました。。



その昔、わたしはこうして、

同じように誰かのために、編んでいたのかもしれない。



編みながら、とっても幸せで、無心になり、

時間があっと今に過ぎてびっくりし、

編み上がるのを楽しみに待ってくれる人もいて、

それがまたうれしくてたまらなかったです。




自分の使命についても、

このところよく思うことがあって、

編むことも、わたしの使命のひとつだと

思うようにもなりました。



また、今日読んだ本からも、

とても心に響きましたので、ご紹介します。



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＜引用＞

使命を果たして生きる


―命（めい）と使命―


まず「命（めい）」というものについて、お話させていただきます。

すべての魂には、

才能とも呼べる性質がそれぞれ必ずあります。

その魂の才能のことを風水では「命（めい）」と呼びます。

人は自分の「命」で、地球に貢献するために生まれています。

「命」は、使命よりもっと大きいくくりのものです。


‥使命とは、命を活かした地球上でのお仕事です。

ですので、「命」は絶対的なものですけれども、

使命の方はわりと臨機応変です。


‥「命」だけですと、地球上では単なる「キャラ」なのですが、

それをお仕事にすると、

周りの人間とかみあって、使命を果たせるようになります。


‥つまり、力を出して、まわりの人間とかみあった、ということになります。


かみあったというのは、

人に求められることをやったということになります。

お客様から愛していただいて

繁盛、選挙で勝ち抜いたというように、

使命は一人では果たせないものばかりです。


ここで見えてくるのは、

使命に共通しているのは、

「人に尽くす」

ということになります。

「人から求められていることで、

自分の持っている限りの力を出す」

ということになりますね。