心に強く思うこと
もうすぐ、赤ちゃんが産まれるので、お休みに入っている同僚と、関西に住む友人に、甘いお菓子を贈りました。そんな大したものじゃなかったけれど、二人ともお礼の電話をもらって、喜んでくれて、それぞれ久しぶりに話しができて、とてもうれしかったです。関西の友達は、仕事がとても忙しい上に、お母さんの介護がとても大変になって、ひとりで見なきゃならなくて、今とてもしんどいようで、体力的にも精神的にも、ギリギリのようで、心が痛みました。少しだけれど、話もして、身内や専門家の力も借りて、早く楽になれるようにして、また話を聞いたり、ご飯を食べたりしようと約束しました。親の介護の問題も、まわりでもよく聞くようになり、とても大変だな、力になれることはないのかな‥と思いました。何かできることがあったら、喜んでやりたいと思います。ワンピースを読んで、とても心に残ったこと、感動したこと。それは、自分のことは置いて、人の幸せを願うこと、裏切られても恨むことなく、人の喜びを自分の喜びとすること。 そして、生まれてきたのなら、 決してひとりではなくて、必ず仲間がいること、ひとりぼっちであることはありえないということでした。つながりの中で生き、互いに支え合って、信頼し合って、愛し合って生きたい。そう思いました。そのためなら、与えて与えて、人に負けて負けて、負け続けることも、かまわないと思いました。 そして本質の自分とつがなること。それこそ、最も自分の求めていること。そこに行き着き、そこから始めたいと、心から思います。