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カテゴリ:日々の出来事
昨日は曇り、今朝は大雨なので、気温はそれほど 上がってない。 でもわが街にパレードがやってきた日は晴天で 気温もかなり高かった。11時半から始まるパレードに きっと何時間も前から待っていた人はいたと思う。 ミッキーが来るということで、子連れの家族が多かった。 私の周りでは一人か二人の子供を連れている人が ほとんどで、暑くてぐずる子や泣きだす子もいた。 その子を抱っこしたり、なだめたりする両親の大変なこと。 ほんと子育てしている若夫婦は重労働だと思う。 そりゃ、こんなアスファルトの上で炎天下、待っているのは 大人でも辛いわ。大人ならあと何分で始まるって思うと 頑張れるけど、まだ小さい子にはわからないから、 延々と待つと思えちゃうよね。 真夏ではないのでさすがに30度はなかったと 思うけど、私自身も腕を見るとジワ~と汗をかいていた。 帽子をかぶってない子や両親もいて 私の帽子を小さい子にかぶせてあげたいくらいだった。 (おばさんの帽子なんて嫌だろうけど) 次の日の新聞に「3歳女の子ら4人を熱中症疑い等で搬送」とか 書いてあった。やっぱり~怖いわ。 でも軽症な子ばかりだったと聞いて安心したけど。 そんな暑さと人混みの中、待っている間に日傘をさしている人も ポツポツといた。私の周りでも若い20代くらいの女性二人も さしていたのだよね。パレードのためにたくさんの警備員や 警察官がいたのだけど、始まる10分くらい前に 「そろそろ始まりますから、日傘の人は閉じてくださいね。」と 言って回っている。そうするとほとんどの人が日傘を閉じる。 でもね~その若い女性二人は閉じなかったのだよね。 きっとまだ10分もあるじゃんとかあと5分あるじゃんとか 思って「まだいいだろう。」って思ったのだろうね。 でもさ~さすがに寛容な私も「そろそろ閉じないとやばいと 違う?」と心配していたのだけど、思った通り、後ろにいた 怖そうなおじさんに(60代か70代)に 「ねぇねぇ~そこのお姉さんたち、よぅ。後ろの人が 見えないから傘閉じないと。」と言われちゃったのだよね。 やっと二人の若い子たちはそこで日傘を閉じたのだけど、 そのあと聞こえる非難とも聞こえる声が怖かったわ。 「あれだけ、警備員が日傘閉じろって言っているのに どういう神経しとるのかね~」みたいなやつがグチグチ 聞こえたわ。私は言われている本人じゃないけど、怖かった。 みんな暑くてイライラしているから、普段よりキツめな声 なのだよね。 まあ、私も日傘のすぐ後ろにいたら、きっともっとイライラ したかもしれないけどね。 若い女の子で帽子も持っていなかったから、きっと 日焼けするのが嫌で日傘をなかなか閉じなかったのだろうね。 でもさ~自分の肌のことだけじゃなく、みんなのことも 考えるようにならないと~とひそかに一部始終を見ながら 思った。 駐車場からパレードの場所までが結構遠くて 子供を抱っこしているお父さんは大変そうだった。 ↑上の写真みたいなキャリーワゴンに乗っている子は 親も子供も楽そうだった。娘たちはもうじき3人になるので こんなのに乗って移動したら楽かも。 久しぶりのひょっこりはんの愛猫(#^^#) いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 7, 2024 09:43:13 AM
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