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カテゴリ:映画
最近ニュースで聞く闇バイトによる強盗。 怖すぎる。 人気ブロガーさんたちも気軽に旅行に行くとか いつが留守とか発信するのも危険な時代になっている。 でも留守のときに泥棒に入られるのも怖いけど 家にいるのに強盗に入られるケースはもっと怖い。 嫌な世の中になってきたね。 戸建てで一人暮らしとか、人里離れたところで 田舎暮らしとか、もう気軽にはできない。 安全な日本、、、、過去の話になってしまうのは 残念だと思う。 我が家は住宅地。以前は庭は狭いとか、隣と近いとかの 欠点があり、その不満が少々あったけど、 防犯面では逆に利点になると思う。前後左右に家があるし、 大きな声を出せば、聞こえる距離。 空き家もないし、変な人が歩いていれば、すぐに目につく。 ご近所で声をかけあうことも大事かもしれないと 思うようになった。 犯罪で思い出したけど最近犯罪ドキュメンタリーを見た。 メネンデス兄弟による両親殺人事件。 ドキュメンタリーなので実際の二人が出ていることもあり 私にとっては強烈な事件だった。 事件は1989年8月20日に高級住宅街ビバリーヒルズで 発生。 当時21歳だったライルと18歳だったエリックが、 帰宅すると両親の遺体があったと警察に通報。 両親はテレビを見ていた時に散弾銃2丁で 13発撃たれていた。 犯行の残忍さから、捜査当局は当初、 マフィアによるものとみていた。 しかし、兄弟は心理学者への告白をきっかけに、 1990年に逮捕・起訴された。 そして両親を殺害したとして有罪となり、 仮釈放の可能性のない終身刑で35年経った今も 刑務所にいる。 私にとって何が強烈だったかというと、 殺された父親の悪行。 兄弟は幼少期から父からの性的虐待を受けていた。 兄ライルに対しては6~8歳くらいまで、 エリックは6歳から犯行の直前(10年以上)まで、 オーラルセックスやレイプも含む おぞましい性的虐待がくりかえされていたという。 母親に訴えても、母親はすべてを知っていて 父親にただ従っていただけだという。 これが本当のことなら正当防衛じゃないのと思った。 実際兄弟の他にも被害にあった男の子たち(10代)も いたという。 、、、、あの帝国のあの人みたいな話、、、。 35年前でなく今なら、第一級殺人にはならなかったと思う。 最近になって、男性への性的虐待、父から息子への 性的虐待が注目されるようになり2023年5月に 嘆願書がだされ、量刑の見直しが検討されているという。 連休最後の今日、夫は畑にソラマメを 植えに行っている。 残念ながら今年はサツマイモは不作な様子 (雨が多かったせいか?) いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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