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カテゴリ:健康
今はうそのようにエネルギッシュで テニスやエアロビやって、家事も普通にできる 生活しているけれども、 50代で体調が悪いときは365日調子が悪かった。 朝起きたとたん、眩暈がしたり、気持ち悪かったり 血圧が高すぎて頭がフワフワしていたり、 体がだるかったり、頭痛がしたり、 動悸が始まったり、、、。そしてパニックやら 胸痛やら、、、。 (それでも50代前半は仕事と母の介護やってた) 書き出すとキリがないくらい。悲しい毎日だった。 最低限の家事をやるのも辛かった。 その状態を最初に変えた私の行動は 「砂糖(精製糖)断ち」だった。 糖尿病だったのに、甘いものがどうしても やめられなくて、白米を食べずにスイーツを 食べたり、チョコレート食べたり、甘いパンを 食べたり、和菓子を食べたり、、、していた。 甘いものを食べるとそのときは幸せホルモンが出て 幸せになるのだよね。食事のあとに甘いものを 食べないといられなくなっていた。 私は習慣づけが得意な方だと思うけど、ダメな習慣も すぐについちゃうのだよね。夏に毎食後、アイスを 食べちゃうとか、、、小腹が空いたらチョコとか。 外食あとにコンビニのスイーツを買うとか。 夫も相当な甘いもの好きなので夫婦して食べてた。 甘いものを食べると、確かに気分がよくなる。 そして「ああ、しあわせ」って思う。 でも糖尿病だった私は1~2時間後には、エネルギーを 吸い取られ、集中できず、イライラして、昼寝も したくなったりしていた。そしてその後はもっと もっと甘いものが食べたくなったりした。 (今思うと完全に中毒だね) このサイクルをずっと続けていると、β細胞が 次第に弱まって、血糖値が高いままになる。 そうして私は50代になって始まった更年期と重なって 最悪の体調になったのだと思う。 いまの時代、テレビを見ても、SNSをみても 砂糖がふんだんに入ったスイーツであふれている。 もうめでたい日のお楽しみって感じではないもんね。 昔の私と同様、中毒になっている人もいると思う。 私にとって精製糖を食べることは ゆっくり首を絞められているようなものだった。 (遺伝的にそうはならない夫のような人もいる) 無事に中毒から脱出できたのは 野菜であり、果物であり、無精製穀類だった。 ビタミン、ミネラル、抗酸化物質をたくさん含む 加工品でない、自然の食べ物を食べることによって 体が満足して、変な欲求が治まったのだと思う。 エビデンスはこちら。 ドクター石黒の動画↓ 甘いもの好きが気を付けること 世界一甘えん坊の疑いのある猫(^^)/ いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 6, 2024 08:54:16 AM
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