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カテゴリ:自然ネタ
時々グリコのキャラメルが恋しくなります。。。
こんばんは、@pometubu@です(´∀` ) 最近読んだ雑誌で“外来種”という記事を見つけました @pometubu@も前々から興味があって、個人的に色々と調べてました♪ ふと見渡してみると、周りの動植物のほとんどが“外来種”です 例えば“ウシガエル”“ブルーギル”“ムラサキガイ”なんかですね(・ω・) 日本に深くから定着している“ヒガンバナ”“スズメ”“モンシロチョウ”なんかも、実はれっきとした“外来種”だったりするんです これらの“外来種”が今日本の固有種に大きな影響をもたらしています 本来、島国の固有種というのは海に守られてきたのでひ弱なんだそうです だから外からやってきた強い大陸の“外来種”に押しのけられてしまうんです やはりその土地の環境には育めるだけの決まった数があって、器に入っている水のように外から別の生き物が入れば何かが溢れ出してしまいます 溢れ出したものは絶滅の危機に瀕するのです この日本に“外来種”によって人知れず絶滅した生き物はどれくらいいるのでしょう。。。 今日本に必要なのは環境を維持するという意志を一人ひとりが持つことだと思います 島国が歴史とともに育んできた生態系を守るのが、私たちの使命だと@pometubu@は常々思ってるわけです(・ω・`*) 生態学からみた野生生物の保護と法律 森林環境(2005) 外来種ハンドブック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2005 12:39:58 AM
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