お誕生日
クリスマスが目前に迫ってきましたね♪12月25日はキリスト様のお誕生日といわれていますでも、昔@pometubu@が通っていた英語の塾でロシアの雑誌を読んでもらっていた時、“1月6日、イエス・キリストの誕生日”って書いてありました(・ω・)色々調べてみると、そもそも12月25日にキリストが生まれたというはっきりとした根拠ってないんですね聖書には『光を造り、昼と夜を分けた』という記述がありますそれを昼と夜を半分半分に分けたと推測すると、その日は昼の長さと夜の長さが同じになる春分の日であると考られ、そこで当時春分の日と定められていた3月25日が天地創造の第一日目と考えられますそして前の記述から救世主は「義の太陽」であるとされ、旧約聖書で第四日に「神が太陽と月を造った」ことになっているので、その日は3月28日になってキリストが生まれた日は3月28日だぁ~とされた時代もあったようです( *・ω・)しかしここで気になるのはキリストを身ごもったと言われる“マリア”の存在キリストが生まれた日は3/28とするならば計算が合わない。。。実はマリアがキリストを身ごもったのを世界創生の最初の日と合わせて3/25として、出産を9ヶ月後とすれば12/25がキリストの誕生日るんです(*‘◇‘)また、キリストの死亡した日4月6日と受胎の日を合わせればその9ヶ月後の1月6日がキリストの誕生日となります(´・ω・`)しかし当時はキリストの死亡した日が重要であって、生まれた日を重視していなかったので生まれた日付に関してはあまり興味なかったんですね♪12月25日だと言ったり1月6日だと言ったり。。。解釈の違いで4月29日、5月20日、4月2日という説もあったようですなぜ、この実に曖昧な見解が12月25日とほぼ限定されるようになったのか。。。長くなってきたので、次回にします!!!(逃)wwwちなみに@pometubu@が見た雑誌になぜキリストの誕生日が1月6日と書かれていたかというと昔のキリスト教は、生まれた日よりも命日とその後の復活の日方が重要視していたためその説を信じる地域は未だに1月6日がキリストの誕生日(復活した日)とされているんですね☆おおまかに言うと、エルサレム、ロシア、ブルガリア、ポーランド、チェコエチオピア、インドなんからしいですこれはあくまでも先生から聞いた話を少し詳しくしただけの、素人話です間違っていてもサラリと受け流してくださいヽ(´~`;