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テーマ:今日の出来事(291759)
カテゴリ:なにげない日記
どうもごぶさたしてます、
商売の勉強がだんだん辛くなってるPONです。 (何も結果が出せてないので) なので今日は肩の力を抜いて 好きなゲームの話でも。 最近忙しくてなかなか見れてないんですが TVドラマ「ハケンの品格」を 結構楽しんで見ていました。 ハケンの品格 http://www.ntv.co.jp/haken/ お気に入りは加藤あい・・・ではなく大泉洋。 凄い自然体でドラマ中でも良いアクセントになってて こんな役者さんがいるんだと初めて知ったのですが、 ニンテンドーDSのゲーム「レイトン教授と不思議な町」の 声優とCMも彼がやってるんですよね。 レイトン教授と不思議な町 http://www.layton.jp/ 昔から本屋で売ってる「頭の体操」をベースに ニンテンドーDSならではの操作感覚と 高品質の世界観で注目されているゲームなんですが CM作りがとても上手く、大泉洋が様々な問題に 一喜一憂する姿に思わずやってみたくなったのですが・・・ (松嶋菜々子の脳トレCMに近いかも) で、ここからが本題。 このゲーム、ネットの感想などでは だいたい8時間~20時間ぐらいで終わるそうな。 なので発売から時間が経てば わんさか中古屋さんに出てるだろうと お店にいったら全然売って無いんですよね。 さてさて何故でしょう? ・・・正解は 「1年間ぐらいはネットを通じて新しい問題を随時配信」 してるからだそうです。 これが中古ショップに商品が流れるのを 防ぐためかどうか分かりませんが なるほどな~と思いました。 これでナゾ、解決! というわけでその日は「レイトン教授と不思議な町」は買わず、 代わりに「激闘!カスタムロボ」というゲームを買いました。 激闘!カスタムロボ http://www.nintendo.co.jp/ds/aclj/index.html こちらは物語を通じてロボットのパーツを集め、 自分なりにカスタマイズし、ニンテンドーDSの通信機能で 日本中の人と対戦できるといったもの。 このゲームの作者は子供のおもちゃである 剣玉やブロックのように誰でも遊べるうえ、 工夫次第でいくらでも遊び方が増えることを大切にしたとかで、 対戦で遊ぶ際のカスタマイズに正解を作らず どう組み合わせても一長一短にしてあるんだそうな。 なので日本の何処かで対戦相手がいる限り 長く遊べるといった非常に優れたゲーム・・・ のはずなんですが こちらはワゴンセールで新品2,000円ナリ(半額以下)。 事前にネットでコンセプトを読んで楽しそうだなと手に取って 初めてネット対戦というのも体験したのですが 普通に面白いんですがね。 う~んなんでだろう? ちょっとダサ目なビジュアルかな? ロボットという題材かな? 激闘というタイトルが熱すぎるのかな? 結構理由はありそうですが 最近のゲームはいろいろ売り方を考えなきゃ売れないのかな? ゲーム業界の華やかな見た目とは裏腹に 案外シビアなマーケティングが必要なのかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月12日 21時10分31秒
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