清武球団代表の乱
讀賣清武英利球団代表がナベツネに反乱した経緯は皆様も
ご存知の事と思いますがオイラ個人的にゃ単純に他人事には
思えないのですよ
渡辺恒雄が「逆名誉毀損」と反論したがまずはこの男に対し
真っ正面からぶつかった讀賣清武に勇気ある行動と感じたのだ
ただ真っ正面過ぎて不発で終わる事になるとは思うが……
そしてこうゆう形でメディアに対し発表した清武氏の心境を
考えた時に彼の「孤立」が頭に浮かんでくる
正直に言ってこの話題についてはかい摘まんでしか記事を
読んでいないのだが読めばどうでもいい話に流されるので
敢えて読んでないのだ
ナベツネと言えば泣く子も黙る権力とゆう鎧を着たジジイ
自分以上に権限を持ってる者などこの世に存在しないと
言わんばかりの日本人として恥ずかしい限りの言動行動を
ひたすら繰り返すあの男である
讀賣グループ内ではこのジジイに誰も反論できない
しかし清武氏は反論した
その事実は間違いない
が逆にそれだけ彼は追い詰められていたのだと思う
孤軍奮闘とゆう言い方が妥当かどうかは意見が分かれる
彼がどうゆう信念の基であの会見をしたのか真意は不明だ
球団の球界の更には日本人としての自覚の上での発言なのか
はたまた自身の立場を守る為の発言なのか
ナベツネは清武氏の表明に対し即座に彼の立場をどうこうと
する意思は無い旨コメントしていたが
これは普通に言い換えれば
「今回お前のしでかした事は目をつむってやる
だからこれ以上何も言うな」
という意味であり清武氏が今のままの立場を続けるならば
「黙って俺のいう事を聞け」
とゆう意味なのである
こうなればもう清武氏が孤立しているのは明らかである
可哀相にこの人には
「代表にどこまでも着いていきます!」
とゆう同士はいなかったのだろうか?
他人事では無いとゆうオイラの感情はここから芽生える
自身の立場を守る為ならば今の会社には恐らくいない
オイラは昨年の取締役支店長に対しての発言で
言いたい事を言ってしまったのだからこれ以上言う事等無い
社長に対してもグループの筆頭会社に対しても表明した
後は会社側がどう判断するかにかけた
オイラが宣言したのは自身の保身ではなく会社を守る為に
述べただけだ
オイラの処遇は会社に預けている
取締役支店長不信任案を会社にグループに提出したのだが
その後は何にも無い(笑)
変わったと言えば昨年のあの宣言以降取締役支店長との
会話(報告・連絡・相談)が殆ど無くなった事だろうか
まああの宣言が無くてもこれに近い状況ではあったが(笑)
指揮も執れない取締役支店長から
「ふざけんな!お前一人で仕事してると思ってるのか!?」
などと罵倒されたあの日
取締役支店長が指揮執れないから孤立してでも作業していた
工事管理がわざわざ長野から来てるのに
都度都度予実管理をオイラがしていた
オイラはこいつにとってただの「言えばやる道具」だった
社歴10年以上の工事管理君じゃ予実管理ができなかった
社歴20年以上の統括じゃ現場のコントロールができなかった
オイラは取締役支店長に何度も言った
「この案件は『担当者』じゃなくて『我社』のレベルを
問われているのだから貴方が指揮をとらないとダメだ!」
ここまで言っても取締役支店長は自分が動こうとはしなかった
いや
やり方が分からなかったと言った方が正解だろう
親会社をはじめグループ内のあちこちから
「おたくの取締役支店長は話ができないのか?」とか
「顔も見たくない」とか言われ放題
それでもオイラは会社をコイツを守る為に努力してきた
だやればやる程取締役支店長をはじめ長野軍団は悪さをする
その悪さは悉くオイラを苦しめ続けた
彼らからしてみれば
「取締役支店長の言う事を素直に聞いてるだけでいいのに」
だったのだろうがそれでは会社を守る事ができなかったのだ
実際はオイラが途中でドクターストップになり
ビルの耐震補強工事のウチの区分はボロボロに終わった
そして我等が取締役支店長はその責任をオイラになすりつけ
事を済まそうとしたが残念ながらグループにはオイラの
動きを把握している人がわんさかいたので誰も取締役支店長の
戯言なんざ聞かない
長年培ってきた保身の術が通用しないから彼は焦る
焦るが己の蒔いた種だからどうしようもないのだ
しかしオイラは彼のグループ内での評価が下がっても
嬉しくもなんともない
それによって会社にとってもマイナスになるからだ
彼が辞めるか変わるかしない限り会社にとってプラス要因は
有り得ないのだ
追い詰めているはずなのだけども追い詰めれていない
そんな状況が讀賣清武氏の状況と被って感じるのだ
だからオイラは彼を応援したい
不発弾に終わってしまいそうだが(苦笑)