【葛藤】
ほんとに夏を感じた本日は自己嫌悪感300パーセントの一日に,,,。自分をうまくコントロールすることができず、持ち前の短所爆発,,,。このところ、あれだけ燃えていた目標も見失い、ただでさえグロッキー状態であったにも関わらず、さらに迷いが深まる、自分に対しての自信もさらに見失いかけてしまいそうな、そんな今夜。外はこの時間になってようやく過ごしやすくなってきました。小銭を手にタバコの買出し、戻ってきて玄関扉を開く前に何気に視界に入った灯り。家の駐車場の後ろ側、自宅の裏側に設置してあった動くものを感知してライトがつく防犯用のアルソックライトが灯っている事に気がつき、なにかと思い用心しながら近づくと,,,,。そこにはおちびたちの母親チョビの姿が。ライトがチョビの動きに反応したんだと思った瞬間、ライトが消え真っ暗に。かなり暗くなりよく見えませんでしたが、ちょびの他になんと小さな陰が私に驚き隠れるように冷房用室外機の裏側のせまい場所にすばやく隠れるかげが見えました,,,。チョビは普段私を認識しており、玄関先まで出てきて私の前で寝転がるようなネコですが、暗くてわからなかったか、もしくは子猫を守ろうとしたか、ふぅ~と威嚇している様子,,,。唖然としました,,,,。保護しきったと思っていた子猫がまだ一匹いたようです。ただ三週間前に薄茶・とら・しろ三匹を保護した時とは子猫の動くスピードが格段にはやく、つかまえようとしても難しいと思われたこと、また家の裏側の暗いせまい場所で無理やりおっかけるとちょびや子猫を逆に驚かせてしまい、危ない目にあわせてしまうよりはこのまま静かに今夜は見守ったほうが無難と思い、そのまま部屋に。今わたしになつきつつあり、元気で暮らしている三匹の子猫を保護する時もすごい葛藤でしたが、今夜もまたまた葛藤の夜となってます。ただ子猫四匹ひきつれ車が行き交うこの周辺で育ててゆくよりはチョビの負担が減っている事は確かなことと思われ,,,。というよりそう考えて自分に納得させるしかない今夜。家にいついている野生猫チョビをなんとか動物病院へつれてゆき去勢できれば,,,とも随分前から考えていましたがそれは到底無理なこと,,,。私に保護された三匹のおちびたち、母親チョビのもとで今も暮らしている今夜の子猫、三匹のおちびたちにはチョビに負けないくらいの愛情で育ててあげようと決意していますが、どちらが子猫にとって幸せなことなのか,,,完全に迷いなく強い意志からの保護にも関わらず、今夜はちょびとその子猫の事・その他もろもろの事が気になっておそらく寝れない長い夜となりそうです。PS薄茶ととらは、もう素手で触り放題、しろも猫じゃらしにじゃれてきて猫じゃらしの手で今日あたりは触り放題だったのでじきに触れるようになると思われます。しかし、気になる光景を見てしまったものです,,,。