【いきなり突然】
いきなり突然秋が来た。ぽんも窓の外を見ながら秋到来を感じている様子。あれだけしつこく強烈だった残暑が信じられないくらい急激にいなくなった。それだけではなく、死ぬほど暑いから360℃一転、肌寒いに急変した。普通は、死ぬほど暑い→過ごしやすい暑さ→快適な感じを過ぎての肌寒さ。毎年のごとく夏が終わると早々に今年も肌寒さが増しあっというまに冬がやってきそう。今夜は今秋用に買った薄手のパーカーを着てエンドレス作業に没頭している。一昨日あたりからいったい何枚の写真を確認しているのだろか,,,22日で一万枚超え、23日でも4千近くは撮っている為いい加減気力絶え絶え,,,本日クボタ出し完了、明日までに22日分を出さねばならない。テレビをつけていると目を奪われがちの為、ALWAYSのビデオを何回も何回も再生して流している。気づくと、庭からなんとも情緒を感じ癒される秋虫の音色が静かに部屋の中まで聞こえてきている。今日初めて聞いた。虫たちも秋の訪れを感じているよう。丁度とらのうろちょろも止まり静寂の中の為より一層癒されタイム到来中。それにしても急変。エンドレスでぶっちぎるのかと思われた酷暑もほんとに終わるんだなと驚きすら覚える。丁度というかタイミングがいいことに、毎年冬の定番、ヒートテックのハイネック長袖白と黒とタイツを10枚ずつ大量に買い込み明日到着。ほとんど冬場はそれを着込み寒さに合わせて枚数を増やし、うえにはジャンパーを羽織るスタイル。おしゃれもへったくれもない。それでも結構白と黒はどこへいっても無難の為ほんとに重宝。今年もがっつりお世話になる予定。それにしてもずぶ濡れになった日曜熊谷での撮影。金曜の出発時点ではばっちり曇り予報が土曜急変、、、。しかもどしゃぶりに近い状態。グランドはもうプール状態。つけた足は両足水の中、持って行った薄手のジャンパー水を吸い込みびっちょびちょ。いい年ながら泣きたくなった。絶え絶えになる気力を振り絞りなんとかシャッターを押し続け試合終了後はタクシーに飛び乗り再度ホテルに即戻った。それからすかさずパソコンにデータを落としてセレクトしストレージにて担当者へメールを送れたのが夜中の三時過ぎ。ストレージ送信に異常に時間がかかったのもじれったいの極地だった。いい勉強をした。翌日は熊谷から新幹線で東京へワープ。新幹線でも40分,,,,おそるべし熊谷。それにしても雨の日撮影大嫌い。レンズの前にはふいてもふいても雨粒がつき、そのうちすぐくもりがちになってきてしまう。昨年あれだけ泣かされた教訓から完全防水レインコート「ハリケーン」を買い、レンズコートもばっちり揃えていたにも関わらずの再度の撃沈。絶対天気予報など信じずバックの中には常備することに決定。しっかし,,,この気温差は体に堪える。今現在も入浴したにもかかわらず軽く寒気。見ると明日の千葉中央最低気温19℃,,,,,,,,今夜はパーカーを着込み、久々に布団でも出そうかと思案中。気をつけて休みましょう、それでは