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カテゴリ:実家の庭
実家の改築が先月末から始まっています。
増築するために庭木が一部抜かれ、花壇も部分的に壊されました。 普段はあまり足を踏み入れることのない日本庭園風(←日本庭園と言い切るには抵抗あり)の庭が、隔てていた垣根が取り払われたおかげで見通しが良くなり、庭に生えた草木の成長が自然に目に留まるようになりました。 そんな草木の一つ、沙羅の木(夏椿)が白い花をつけ始めています。 大好きな初夏の花です。 前回ブログに書いたことは1つの悩みですが、それとは並行して別な悩みがあり、とても気持ちが沈んでいました。 でもその“悩み”も、なんというか自分が殊更に悲観的に考えてしまっていて、「こんな自分て不幸!」と嘆いてみせている自分がいます。 幸せになろうとするよりも、自ら幸せをぶち壊して“不幸アピール”をしようとしているのです。 自分の理想どおりでないから、子供のように「だったら要らない!」と叫んでいる自分がいます。 今の私には、実はどこにも不幸なんてありません。 ただ、不幸ではないけれど不安があるのです。 不安な気持ちが“不幸”とすり替えられ、勝手に嘆いている自分が出来上がっています(不幸を呼び込む女ぽんち)。 まったくもってナンセンスです... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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