ちょと良い気分!!
今朝外出してる時、細い道の真ん中に自転車ごと倒れてるおじいさん(65~70歳)がいました。自転車に杖が会ったので足が悪いと察知して・・・サリー「大丈夫ですか?歩けますか?」♂「自転車に挟まれて足が痛い!」サリー「私が後ろからかかえるから頑張ってね。」♂「はい!」背が低かったのでバカ力が出ると思い背後からおじいさんを起そうとしたが、結構どっしりで重くてびくとも上がらない。♂「重いやろ~~!」どうしたら起き上がれるか考えてみる。相手は男だから密着することはこんなおばさんでも危険だし。。でもそう言ってられないし・・・・・・。うつぶせに倒れてるおじいさんの前に座ってサリー「では私の肩を持って立ちあがって!重くても頑張るから ・・・」♂「お姉さんが怪我したら困るよ。」サリー「1回出来るかやってみて・・・」しかし肩をもたれたが足がしびれてなかなか立てないのです。寒いし手を見たら2本第1関節からなかったのです。力がはいらないから無理だな~~と思った。♂「時間かかるからもういいい。有難う!」サリー「寒いし助けてあげるよ。」♂「迷惑かけてすいません!」サリー「駐車場のまわりの策を捕まえて立ってみる?」♂「そこまではって行って見る。」時間かかったけど何とか策まではってたどり着いたので、そこからおじいさんが策をもって立ち上がったのだ。サリー「あ~~~良かったね!。杖持ってくるから・・」♂「おおきに・・・!」サリー「気をつけて帰ってくださいね!」あ~~~~寒いのに汗かきました。でもそのままでず~~といたら大変な事になってたでしょうね。やれやれ・・・。おじいさんですらかかえられないのなら介護できないな~~。